前回、超暗い話をしたので、どうでも良い話をしたくなりました
ご心配してくださった方々、ありがとうございますm(_ _)m
ずっと書きたかったこと…それは…
トーマスゥゥウウ
ずっちゃ♪ずっちゃ♪ずっちゃ♪ずっちゃ♪
※ここで栗山さん、オープニングソングを歌う
ええ、英語版オープニング、余裕で暗譜しましたわよ!(唐突にマウント)
だいぶトーマス中級者になったと思うので、今日はトーマスの解説とともに、栗山の個人的意見を書き連ねたいと思います
まずですね、トーマスに英国Ver.と米国Ver.があるのは以前書いた通りですが…
もう一つは、時代の変化によって
人形劇Ver.とアニメVer.があるんです
そのアニメVer.にも、真面目にトップハム・ハット卿からの命令や、市民との交流でレールの上を走るトーマスと…
かたや、トムとジェリーのように、謎に飛び跳ねたり、くるんくるん自転して伸び縮みして、機関車ではありえない動きのするアニメがあります
それが近年のトーマスの実態です
なんなら去年、トーマスの顔が刷新されました
もうね…栗山はファン歴短いですが、古来からある由緒正しきトーマス像から遠のいて悲しいです…
今のトーマスは
「顔だけ機関車のトムジェリ」
としか言いようがありません
※栗山はトムジェリ好きですが、混ぜるな危険!と言いたいだけ。
最大の損失はトップハムハット卿がいないことです
機関車たちは、上司の命令や、市民の要望を聞き入れながら、なんとか協力して任務をこなすのが、古き良きトーマス像では???なぜ人が出てこない???
※もはや栗山はトーマス原理主義者
それはもう、時代的にしょーがないんで、好きなキャラ紹介に移ろうと思います
息子の好きなキャラは
1トーマス
2パーシー
3ゴードン
と、なんの面白みもない王道チョイスです
そもそもトーマス初心者は、トーマスとゴードンとエドワードを見分けるのに苦労すると思います(笑)
主人公と同じカラーのボディ3体も作るんじゃねぇよ!と制作側に言ってやりたい(笑)
栗山の好きなキャラは
1トップハムハット卿
2ゴードン
3ハロルド
です
ハロルドに関しては
「日本語版の声がイケボだから」
というテキトーな理由なので、説明を割愛します(笑)
栗山がこれから語りたいのは、ゴードンとパーシーです
↑ゴードン…彼は傲慢で、マウント取りなので、「嫌い」と思う人のほうが多いかもしれません
でも、トーマスの中でトップハムハットの次にキャラが立っていると思います
ダークキャラ好きな栗山さんには、たまらないです
ちなみに、彼の名言は
「俺様は偉いんだ!なんてったって急行列車だからな!ハーッハッハハ!」
部長とか専務とか社長でマウントとる人は多かれど、「急行列車」でマウントとるとか最高に笑えるんですけどwww
↑対するパーシーは、トーマスの次に人気を誇るキャラですが…
栗山的には「嫌い」の部類に入ります
なんでって…
キャラ薄くね???
こんなに薄いキャラが堂々の2位にいる意味がわかりません
※パーシーファンの方々、すみません…後でちゃんとひっくり返ります
パーシーは
「優しい」とか「時間通りに来る」とか
まぁ、社会人としては悪くないと思うんですけど…
いわゆる恋愛において、長所が「優しさ」だけだと
「彼氏」にはならなそうな感じですね
「優しくて良い人なんだけど、男として見れない」
とか言われてそうなのがリアルに浮かびますwww
あと、パーシーが人気の理由は
「トーマスの一番の親友だから」
だと思います
要するに人気No.1キャラの腰巾着です
※パーシーファンの方、すみません…
「ボクはいつもトーマスの味方だよ」
「トーマスのことを信じるよ!」
等のセリフが多く、アイデンティティに欠けています
「うっせーなお前!金魚のフンか!!!」
とまで思ってしまったことを謝罪します
しかしね、キャラ薄いパーシーをボロカス言っている栗山さんでしたが…ある日、気づいてしまったんです…
うちの夫の性格が、パーシー似であることを
あ、いや、うちの夫、時間にルーズなんで、なんならパーシーのが優秀…(笑)
いやまぁ、この世の中、濃いキャラが人気を博するとはいえ、パーシーみたいなキャラがいることで、世界は平和なんだなぁ
と急に手のひら返しするようになりましたwww
パーシーファンの皆さん、ごめんなさい!!!
ちなみに、わたしが夫と結婚した理由は
「従順で、絶対に私に逆らわないから」
という、トップハムハット的な考えでしたwww
※まさか音楽だけ頑固だとは思いませんでした…
あと、夫は「パーシーのメンタル最強説」を唱えてます
ゴードンはいつも速さや強さを自慢してるが故、負けるとしょげるのですが…
パーシーは馬鹿にされても「気にすることないよぉ」と謎に強いです(笑)
柔は剛を制す的な…?
そうそう、トップハムハット卿は
「クズ」とか「見てるだけ」「命令だけ」
と散々な言われようですが、それは違います
彼はトップオブザトップの局長様なのに、
現場監督の仕事をしています
真冬の日も自ら駅に立ち、機関車たちを心配し、火事の際には焼け焦げになりながら指揮をとっています
てか、消防車とか消防のトップいないの?
特に好きなのは、この回なので、暇な方は見てやってください
トップハムハットは機関車のためを思い、雪の中の走行を停止させようとしますが、トーマスは駅で待っている人のために「走ろう」と言い、最終的には部下の意見を採用しています
エミリーという「強くてしっかり者」の機関車でさえ、苦戦した雪の量を、日本の機関車「ヒロ」が紳士に助けるシーンも素敵です
そしてラスト……ハロルドかと思いきや…サンタというオチもオツでございますやん
ヒロの名前の由来が、調べてもわからないのですが…栗山的には初代総理大臣「伊藤博文」から来てる気がするんですよね☆
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偉大な作曲家がソドー島を一周する話です
まぁ、一番気になるのは、
最後の演奏会でトロンボーンひとつなのに「和音」が出てることですが
そんなこんなで、トーマスに首ったけで、どんどんトーマスプラレールが増えてます