次回公演の情報を公開しました。

負け犬たちの、ワンスアゲインしないタイプのお話しになると思います。

負け犬ワンスアゲイン系と言えば、ロッキーだったり、ウォーターボーイズだったり、ですが。

しないタイプだと、桐島とか、ミッキーロークのレスラーとか、サイタマノラッパーとか、も、気持ち的にはワンスアゲインしてますね。

気持ち的にはワンスアゲインする話しだと思います。

もう人生において自分が特別だなんて思ってちゃいけない年齢の奴らが、まだ諦めきれなくて、いっそ死にたいなんて思っちゃってて、でも時間は進んでいって、そんな中に一点の光を見出す様な、そんなんじゃないかと思います。

良かったら見に来て下さい。


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栗☆兎の芝居 其の三
『イける☆この頃』
作•演出/栗☆兎(本橋龍)

☆出演☆
古俣晨(劇団回転磁石)
hocoten
黒澤多生
フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会)
三宅勝
むらのほなみ

9月12日(金)~17日(水)
新宿眼科画廊スペースOにて。

☆料金
予約/1400円
当日/1700円

☆割引
童貞割り…200円引き
※受付にて申告して下さい。
女神割り…200円引き
※肩だしスタイルで来て頂ければ。



誰もが持っている「死にたい」に捧げる。

『死ねるこのごろ』というのを2年前位にやって、それをもっかいやってみようと思うんだけどやっぱ同じ気持ちではできなくて。初めてやった時は俺らの「死にたい死にたい」ってやつと、例えば、戦争渦中の国で暮らしている様な子の辛さは実は大差ないのでは、、、みたいな糞なことを考えながらやってた。今はもうちょっと前向きで、例えば鬱イートの真ん中にある「愚直な想い」を燻り出す様な、、そんな作業ができたらなと思っている。


こりっちページはこちら。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=44552