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やれやれ、本番一週間もないんだぜ、

栗☆兎だよ。

キャスト紹介でもしてみようかな!


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みゆきー

明治の文演の4年生っす、絶賛就活中にも拘らず参加してくださいましたー

そもそも僕が栗☆兎ズを作ろうと思ったキッカケはみゆきーと芝居を作りたいと思ったからなのだ。

みゆきーのね、ズレ。

ズレが凄く心地良いのですよ、
はまってくれない感じが。
結構普通の人っぽい感じなんやけど、なんかね、思う通りの動きをしないんだよ、具体例あげるとキリがないし、あげてもそんな面白くはないからあげないけども。
後、喋り方。起伏なくのべーって喋るからシュールなんだ、驚いても「わーー」って感じだし。

そんなゆるふわなみゆきーだけど、以外と信念みたいなのもあって。
アホやなー思うんやけど、アホなりに凄く考えたりしてて、
それが下らないことでも、彼女が真剣になると不思議と説得力が生まれるのよ、そこは人柄なのかなあ、

そういう部分が僕の目指すB級演劇にバッチリハマるのよね、

多分彼女はこれから以外といいとこ就職して、なんやかんやで真っ当な人生を送るんだろうなー、
真っ当に生きながらも、ズレたものに目をキラキラさせてるんだろうな、
それって一番ステキな人生やん、、

みゆきーは自由な人だから、ただの一人としてみゆきーを自分のモノにはできないんだ。

そんなそんな、みゆきーの魅力を僕は今回の芝居でちょっとだけでも伝えたいんだ。

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よしお

尚美大の3年生、僕と同じ劇団SHOWに所属しているのだ。

よしおとはなんやかんやで高校の頃から面識があったのだが、高校の頃の彼を僕は酷く嫌っていた。
調子乗ってる感じだったのよな。なんか演劇は青春だーとかほざいてて。友達一杯いて、サインとか書いてて。

ただ劇団で彼と接する内に、相当ズレだ人だーと。
彼の場合、変に「固執」するんだよな、それもなんか詰まらないものに。
まぁ詰まらないものって言っちゃうと彼を怒らすかもだけど、そういう部分に僕は魅力を感じてるんだ。

例えば高校の頃だと、彼はウォーターボーイズに凄く憧れたらしくて、そういう部活での青春に凄く固執していて、そういう青春を送るにはどうしたらいいのか彼なりに一生懸命考えてたらしい。
最近はザ•大学生に固執してるみたいだけど。

そういう彼の不器用な人生の楽しみ方を僕はとても愛おしく思うのだ。

芝居は下手くそだけど、全力投球なので面白い演技にはなってます。



そんなそんな感じの少しズレた役者陣。みんな役者として切り取ってみるとなんてことないかもだけど、魅力的な人たちです、

三人で下らないことを本気で考えながら芝居を作ってますので、どうぞよろしく。

■放課後の演劇
4/27(金),28(土)
両日共18:30位に開演です。
予約は特にないです。無料です。
▼会場
明治大学和泉キャンパスの第三校舎内の教室
教室の番号は当日校舎前に立ってる人にお聞き下さい。多分12番教室です。
▼参加団体
栗☆兎ズ
地球船
はらわたの会

多分お客様全然来られないので、こぞりまくっておいで下さいませ、、






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