皆さんはあのトムクルーズが学習障害だったという話を聞いたことがありますか?
難読症つまり字が読めなかったそうです。そしてこの本の勉強法で克服したそうです。この話を聞くと「へーそうだったのトムも苦労したんだ。」「自分は字が読めるから関係ない。」と答えると思います。
でもこの本はすべての学習が楽しくなる魔法の本なんですよ。
「学び方がわかる本」 原作 L.ロン ハバード 編纂 日本 使える学習法の会
発行 ニュー・エラ・パブリケーションズ・ジャパン株式会社
定価 1,026円(税込み)
絵と単純な言葉で、人がどうして学習につまずくか教えてくれています。簡単に言えば「間違った認識・実体験の伴わない学習・出来そうもない課題を与えられる」と人は学ぶことが嫌になるということです。「言葉を正しく教え、体験学習を大事にし、できることをほめてやれば」だれも勉強が嫌になることはないと思います。少なくとも無理に教えてよいことなどないはずですから。