夏はクーラーのついている部屋が客間だけなので
扇風機か、就寝時はゆる～くマイナスイオン発生機の風で寝ています。
もともとクーラーは嫌いだけれど、最近の夏は暑くなったので
お家では涼しい夏用の木綿ドレスを着用しています。
真っ白けというのも年齢的に似合わなくなったので
ヘナで染めてみました。
草木染ではタンパク質がない木綿などは染まらないので
まず豆乳に浸して前処理をします。
鍋にヘナと重曹を入れて沸かした液に服を入れて煮る。
本当は媒染液を作るそうですがミョウバンが無いので
しばらく炊いて置いてから酢で色止めをしました。
出来上がりは色が薄くて、思ったほど染まってない？
インディゴを入れたほうが良かった？
生地に化繊が入っていたのかも知れません。
染色って温度や化学反応などいろいろあって奥が深いですね。
ヘナは頭髪を染めるハーブなのだけけど
服を染めたら、どうだろう～的な好奇心は満足しました。
ささやかな夢や、一見くだらないような遊び、
まだまだ好奇心プラン満載です!(^^)!
点描曼荼羅ワークショップ 菊理媛
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