ネパール⑪ 朝陽と夕陽とネパールの印象 | アナハータ デヴィスリのブログ

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気ままに書いている日記です♪

 


ネパールの朝陽と夕陽、とても綺麗で観賞できてよかったです。
 

ネパールの首都カトマンズは、道も綺麗には整備されてなくて、

 

バイクや車や人や砂埃で混沌としていました。

信号が無いので 日本人は道を渡るのも難しいのに


現地の人達は余裕で歩いてはりました。

たむろしてたオジサンが、日本の童謡を歌ってくれたり

ネパールの人は”せちがらさ”が無いカンジ。

カオスに溶け込む”心の余裕”が見受けられました。

現地ガイドのラジスさんのお話も、多岐にわたって楽しかった。

 

ネパールにも多くの課題があって、産業や農地が少ないので

 

食糧や生活用品も輸入に頼ったり、出稼ぎが多かったり

政府も様々な政策を打ち出しながら成功例は少くても

人々の様子には日本人よりも”生命力”が感じられました。

ヒンドゥー教徒・仏教徒・イスラム教徒が、

それぞれが争うことなく共存している国だそうです。

 

宗教が良いとか悪いということではなくて

 

神というものは人間が創っているとしても

 

自分の深いところで繋がっている


全てを生かしている大いなるフォースのような

そういった何かを敬う心が人の生命に

力を与えるのだと思いました。

ヒンドゥーの信者が多いので牛は殺されることなく、

ノラになってる牛さんが草を食んでました。

 

ノラのわんちゃんもいっぱいいて、おとなしく寝ていました。

海外のノラ犬はたいがい痩せているけれど、ネパールでは

たくさん居るワリに、さほど飢えてる様子もないのは、

人々に慈悲の心があるからだろうと思います。

今回の旅は”お一人様参加限定”で、英語話せないし

 

少し不安もありました(ドバイ空港迷子事件のトラウマもあって)

けれど旅慣れた気さくな方ばかりで、

 

マニアックな旅のお話しを聞けたり

いろいろお世話になったり楽しかったな~

欲をいえば仏陀の生誕地ルンビニや、ポカラにも行きたかった。

ポカラには空港があるにしても、ルンビニは交通の便が悪そう。

長時間、道路事情の悪い道を移動する覚悟がいりそうですが

今回のツアーでちょっと自信がつきました(^^)

 

 

↓3/13の夕陽 赤い夕陽でもフォトに撮ると白く写るので

 どうしたら赤い夕陽を撮れるのかと話していたら

 なぜか夕陽が赤く写った\(^o^)/

 

 

↓最初は白かった

 

 

↓3/13の上弦の月

 

 

 

↓3/14の夕陽 ミラクルは消えていた

 

 

↓3/15 最終日の朝陽 部屋のベランダから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓世界遺産の紋文


 

↓水汲み場

 

 

↓御神木?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓フォトはたいてい歩きながら撮るのでピンボケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓オジサン達が井戸端会議をしたり寛いだりする集会所

 左のに絡まってる線は電話線

 地中に埋める工事が進められている

 

 

 

↓ネパール出発前にお友達に

 旅行便利グッツセット頂きました(^^)

 

 

 

 

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