子どもの頃は
嫌いだったけど
今は食べられるものって
何ですか？
私は、茄子としいたけが
大っ嫌いでした。
ピーマン、ししとう、にんじんなんかも
苦手でしたねー。
よく母に言ったものです。
「臭いから買わないで！」
って・・・
台所から、自信と自立のタネを育む
【楽ちんキッチン子育て】子ども料理教室主宰、
子どもの才能発見＆個性が輝きだす
親から子へのかけがえのないプレゼント
【子ども才能発見手帳】講師
管理栄養士 栗栖貴子（くりすたかこ） です。
ご開封、ありがとうございます。
30年ほど前の話
玄関のドアを開けると
部屋いっぱいに広がる
しいたけのにおい・・
嫌でしたね。
「もーー！くさいから
やめてよー！」
何度言ったことか。
まさか自分が母と同じように
椎茸の甘煮を
作りながら、
娘に全く同じことを
言われる日がくるとはね(笑)
しいたけの甘煮を
まとめて作って冷凍しておくと
ちらしずしやそうめんの時に
便利なんです。
（子どもたちは食べませんが）
このメルマガでも
何度かお伝えしていますが、
しいたけやしめじなどのきのこ類を
子どもが嫌うのは
本能です。
ぐにゃっとした食感を
「腐ってる」と
感じるから。
だからきのこを
食べないのは
正常な反応なんです。
無理強いをしてしまうと、
かえってトラウマになって
それこそ
一生嫌いになって
しまうかも。
厳しい父親に
「キライなものも残さず食べろ」と
言われて育った女性が、
子どもの頃は吐き気を抑えて
無理して食べていたけれど
大人になってから、
その食材を全く受け入れられなく
なったと聞いたことがあります。
かと言って、
食卓から消してしまうと
好きになるきっかけまで
消してしまう。
じゃあどうすればいいの？
たとえ子どもに嫌がられても
目で見て、においをかがせて
触れる機会を作ること
だと、私は考えています。
私の母がどれだけお願いしても
しいたけを煮ることを
やめなかったみたいに。
レッスンでも、積極的に
苦手な野菜を入れていきます。
自分で作れば食べる場合もあるし
やっぱり食べない場合もある。
それでいいんです＾＾
触れる機会をなくさなければ
いつか必ず食べる日が来る。
私は大嫌いだった茄子やしいたけ、
今では大好きです！！
（母には感謝しています）
きのこと同じように
ピーマンも子どもが苦手とする食材
ですよね。
ピーマンはぐにゃっとした食感＝腐
プラス
青臭い苦み＝毒
と感じてしまうため、
ダブルパンチで
子どもが嫌がってしまうんです。
そんな苦みも調理次第で
和らげることは可能！
具体的な方法はこちらの無料
メールレターでもお伝えしていますが
↓ ↓ ↓
まずはピーマンに触れることから
はじめてみませんか？？
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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台所にあたたかい笑顔があふれますように☆
楽ちんキッチンメールでした。
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