『グレーゾーン』と呼ぶのはもう終わり。

なんて素敵な発想なんだろう。

ある一文を読んで、
心が震えました。

私自身も娘たちも
こんな風に考えられる心を
持ちたいと、心底思った内容を
お届けします。

こんにちは！

台所から、自信と自立のタネを育む

【楽ちんキッチン子育て】子ども料理教室主宰、

子どもの才能発見＆個性が輝きだす

親から子へのかけがえのないプレゼント

【子ども才能発見手帳】講師

管理栄養士　栗栖貴子（くりすたかこ）です。

自己紹介はこちら

さて、今日はがっつり台所の話
ではなく
皆さんにぜひ
伝えたいことを
お届けします。

時々、このような形で
想いを持って活動されている方や
無料の小冊子のご紹介を
させていただくのですが

ここだけの話・・
「栗栖さんのブログで
◯◯を紹介していただけませんか？」
というご依頼を先にいただいてから
ご紹介というパターンが多いんです。
（コレ言っていいのかしら笑）

だけどね、私は
誰でもご紹介している訳
ではありません。

その方の想いや、
小冊子の中身を事前に
じっくり拝見して

自分が心から共感して
これは伝えたい！
多くの方に知ってほしい。
というもののみ、
お届けしています。

だけど今日はちょっと
違うんです。

ある小冊子の内容の
「最後に」の部分の
一文を読んで
心から感動して、

これは子育中のママたちには
もちろん、全世界の人に知ってほしい！

紹介依頼があった訳ではないのに
「私のメルマガ読者さんたちに
ご紹介させてください！」
と、思い切って自分から
メッセージし、了解をいただきました。

前置きが長くなってごめんなさい！
では、ご紹介させてくださいね。

広島で、発達障害や
グレーゾーンのお子さん向けの
学習塾を経営していらっしゃる
渡辺千恵さんの小冊子です。
https://resast.jp/subscribe/69116

「グレーゾーン」という言葉、
一度は
聞いたことがあるかと思います。

私の親戚や、
すごく身近なところにも
そう呼ばれている子がいます。

グレーゾーンと表現される子の
お母さんの心の葛藤にも
触れてきました。

渡辺さんはね、この
グレーゾーンに変わる
新しい呼び名を
考案されているんです！

それが

『パステルゾーン』

個性的な、様々なカラー（特性）を
持っている子どもたち！

グレーだと何だか暗いけれど
パステルってとっても
素敵だと思いませんか。

カラフル、だと強すぎる
だけど
パステルって

優しくて
誰からも愛される
温かみがあって
ぴったりだと、
私は思いました。

こういう特性を持つ子は
周りのお友だちから
とても愛されているように
感じませんか？

だけど、先ほども触れましたが
他の子と同じようにできない
勉強についていけない
などという
お母さんの心の葛藤も
聞いてきました。

渡辺さんは、
５人のお子さんのお母さま。
末のお嬢さんに重度の障害がおありで、
ご自身の育児も大変な中、
たくさんの発達障害の親子に
関わっていく中で

見かけが普通な発達障害のお子さんの方が
しんどい思いをされてるのでは？
と、学習塾を始められたのだそうです。

渡辺さんの直接の言葉の方が
想いが伝わると思うので
そのまま、ご紹介させて
いただきます。

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私は、広島で発達障害や
グレーゾーンのお子さん向けの
学習支援塾の代表をしています。

教室のお問い合わせの中で
「学校の学習についていけない」
と言うご相談を受けることがあります。

低学年なのに、
「テストの点が１０点や２０点を取ってくる、
このままでは心配なんです。」と

本当に悲痛な面持ちで来られます。。
その隣に座っている子どもさんは、
お母さんの様子を見て、
すまなそうにうつむく姿に、
私もいつも胸が痛くなります。

ここで、なぜ私が
発達障害やグレーゾーンのお子さん向けの
学習塾を始めようとしたのか？
少しですが紹介させてください。

私は４０歳と11カ月のときに第5子を
出産しました。
生まれたその日に大きな障害があると
告げられ、、
生きる力が弱いので、
1歳の誕生日は期待しない方が良い、
とまで言われました。

そんな長生きできないと言われた
末っ子が3才になった時、
「この子にもないかできることが
あるのではないか？」と
療育センターに通うようになりました。

そこで出会ったのが、
見た目には普通に見える
『発達障害」のお子さんでした。

みたらすぐ障害がある，とわかる
わが子に比べて
内面に困難を抱えている
『発達障害」のお子さんは
なんと生き辛いのだろう！と

勉強を見る事なら、
お手伝いできるかもしれない、と
4年前に一人の生徒さんから、
教室を始めました。
（今思えば、勉強なら手伝えるかも？
なんてずいぶん思いあがった考えだと
恥ずかしくなります）

ただ、思いのほか、
こういったお子さんの学習支援は
少なかったようで、
この4年間で生徒さんは50名近くにまで
なってきました。

学習につまづき、
私の教室に来て学ぶ子たちを見て
気づいたことがあります。

それは、

勉強につまづくのは、
勉強ができないだけではなく、
使っている文房具のせいもある、と

「勉強を頑張りなさい！」といっても、
気が散ってしまう鉛筆や、
色がきれいに塗れない色鉛筆、
集中できない筆箱、

持っている文房具にも
問題があったのです。

そこで今回、私が提供させていただいてる
小冊子には
おすすめの文房具のメーカーと
その理由も載せています。

無料でプレゼントさせていただきます。
https://resast.jp/subscribe/69116

もう、うちは小学校高学年だから
文房具は関係ないや！
と思うお母様もいらっしゃるかも。

実は、高学年こそ
小さな葉脈を書かないといけない「理科」や
入り組んだ地形に色を塗る「社会」に、
小冊子で紹介する色鉛筆が
とっても役立ちます。

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いかがでしょうか？

渡辺先生は体験会、zoom、個別相談も
されています。

初めての場所に相談に行くのは

勇気が必要かと思います。

でも、渡辺先生なら大丈夫です。

リアルでもお会いしたことがありますが

信頼できる方です。

SNSでは発信できない
発達障害の子への
性教育のことなども
今後メルマガで配信予定とのこと。

わが子がパステルだという
お母さんも、
そうではないお母さんも。

一緒に学んでいきませんか？

こちらの記事も、反響をいただきました↓

発達凸凹のわが子に、母ができること

 「落ち着きない息子。食で変わりますか？」にお答えします。