本日は、

だけどやっぱり生のお肉は

触りたくなぁい!

というあなたにお届けします。

(ナマ肉全然平気!という場合は

また明日以降お会いしましょうー!)

 

 

 

 

こんにちは!

 

台所から、自信と自立のタネを育む

【楽ちんキッチン子育て】子ども料理教室主宰、

子どもの才能発見&個性が輝きだす

親から子へのかけがえのないプレゼント

【子ども才能発見手帳】講師

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。

 

自己紹介はこちらもぐもぐ

 

 

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あなたは、

財布にお金がなくて

恥ずかしい思いをしたこと

ありますか?

 

 

私ね、けっこうあります。

年に3、4回は

あるんじゃないかな。

 

 

きのうは、用事ついでに

通りすがりの果物屋さんで

10個350円のみかんを

買い、

 

 

お店のおばちゃんに

「今日はおまけで11個持ってって

いいよ」なんて言われ

るんるん気分で有料駐車場に戻ったら

 

 

財布の中に残っていたのは200円。

表示された駐車料金300円。

 

 

ヤバ・・

帰れない

 

 

お店までダッシュで戻り

恥を忍んで

 

「スミマセン・・

さっきのみかん、3個返すので

100円戻してもらえないでしょうか」

とお願いしました。

 

 

おばちゃんも

店にいた他のお客さんも

ワッハッハと

温かく笑ってくれたけど

 

 

うん。冷静に考えると

けっこう恥ずかしい

 

 

でも

帰りながら車中で食べたみかんは

甘みと酸味のバランスがよく

とってもジューシーで、

全部返さなくてよかった

と心から思ったのでした笑

 

 

 

という、どうでもよい話

(いつも最後まで

聞いてくださりありがとうございます)

 

 

 

 

 

では、本題!

 

生肉をさわりたくなぁい!

 

 

ハンバーグがひび割れせず

美味しく作るには

お肉が糸を引くまで

しっかりコネること!

 

 

 

 

というコツを

先日お伝えしました。

 

 

 

 

でも、そう聞いても

やっぱり触りたくない!という

場合どうするか?

 

 

 

お返事くださった方も

いました♪↓

 

 

 

〇ヘラを使う

〇すりこぎを使う

〇ビニール袋を使う

 

 

 

 

ほうほう、なるほど!

Mさん、Sさん

ありがとうございます!

 

 

 

 

道具を使うのも

ひとつの方法。

決して間違ってはいないと

思います。

 

 

 

 

だけど、

私の個人的な考えとしては

やはり

「手」

を使うことで

おいしくなると思っています。

 

 

 

 

 

「手当て」という言葉

 

 

 

 

 

病気やケガの処置をほどこす

という意味ですが、

手のひらを悪いところに

当てると不調が治る

というところからきている

 

 

 

 

また、「看る」という字も

手と目で患者を看(み)ると

いう意味があると知ってから、

 

 

 

 

 

確かに自分がお腹が痛いときには

自然と手を当てるし、

子どもがお腹が痛いーと

言ったとき

手を優しくそっと当てるだけで

よくなることがある!と気づき、

 

 

 

 

 

手のチカラってすごいな!!

思うようになりました。

 

 

 

 

 

おにぎりも、ラップで握るより

手で握る方が

何倍もおいしく感じます。

 

 

 

 

 

目には見えない手のパワーって

あると思うんですよね。

 

 

 

 

 

だから、ハンバーグも

手で一生懸命コネてみてほしい。

 

 

 

 

ベタベタするのがイヤ?

 

 

 

 

実は、私もそうだったんですよ。

洗ってもなかなか落ちない気がして。

 

 

 

 

 

 

でもね、慣れます!

洗ったら、落ちます!

(提案でもなんでもないじゃないかと

怒られるのを覚悟で書いてます笑)

 

 

 

 

 

例えば、英語嫌いの人だって

毎日同じ英語のCDを

繰り返し流していたら

自然と覚えて、いつの間にか

好きになったりしませんか?

 

 

 

 

 

それと同じ、と考えるのは

ムリがあるでしょうか。

 

 

 

 

思い切って手をつっこんで

混ぜてみたら

意外とハマるかもしれませんよ!

 

 

 

 

 

 

それでも嫌なら・・

2つめの提案。

 

 

 

 

 

お子さんに任せちゃうのは

いかがでしょう?

 

 

 

 

コネコネコネコネ♪

 

 

 

 

きっと楽しんで

やってくれるはず!

 

 

 

 

 

お母さんが苦手なことを

お子さんにできるように

なってもらうのって

すごくいいと思うんです。

 

 

 

 

だって、

ママがやりたくないことを

お子さんが喜んでやってくれたら、

本気でうれしいですよね?

 

 

 

 

お母さんの

本気の、

ありがとーーー!!!

助かったわ!!

 

 

 

 

という感謝のことばは、

何よりも自信と喜びに

なるはずですから!

 

 

 

 

今日はここまで。


親と子ども、それぞれ学んで台所が
ラクで楽しくなる☆

 

 

台所環境のつくり方、

声かけ

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