弁当作りが楽になる3ステップその1の続きです
台所から、自信と自立のタネを育み
子どもの「好き」と才能を伸ばす
子ども料理教室主宰【楽ちんキッチン子育て】
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
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前回のメルマガに早速お返事をいただきました。
反応があるって本当にうれしいなぁ。
ありがとうございます!
ご紹介しますね。
↓ ↓ ↓
春休み、学童弁当問題。
我が家もつい1年前までは頭を悩ませていました。
今は育休中なので学童にも行かなくなりましたが、
そこで、栗栖さんのメルマガ読んでいてヒラメキました!
いつも夫にはお弁当を作っているので、
しかも春休み中は1品でも長男にお願いしてみようと思います!
長男もお父さんがそのお弁当を食べてくれると思うと
頑張ってくれ
早速、
提案してみたいと思います
いつも楽しい情報ありがとうございます!
またメルマガ楽しみにしております!
Aさん、ありがとうございます!
素晴らしいヒラメキ!!!
学童じゃなくても、春休みの『お昼ご飯問題』は
深刻ですよね。(大げさ?)
私も、長女は保育園ではなく幼稚園だったので
お昼ご飯何にしよー
めんどくさいなぁって思っていました。
お弁当にしちゃえば、
昼前に忙しく動かなくてもいいし
家で食べるもよし、外出先に持っていくのも
いいですよね。
洗い物も弁当箱だけで済むし。
「お父さんが食べてくれると思うと頑張ってくれると思うし
夫もめちゃくちゃうれしいはず」
そうそう!!そうなんですよね!
お互いにとっていいんです。
相乗効果!
誰かの喜ぶ顔を想像しながら頑張ること
自分のしたことで相手が喜んでくれること
この素晴らしい体験を、子どもにはたくさんさせて
あげたいと思っています^^
息子さんの取り組み、ご主人の反応
よかったら、せひ聞かせてくださいね^^
成功談・うまくいかなかった談も
お待ちしております!
(公表NGの場合はこちらでご紹介はしませんので
ご安心くださいね)
では、本題に参ります。
続・学童弁当がラクになる!3ステップ その②
1つめにお伝えしたのは、
おかずは2、3品で十分!と決める
品数が多いきらびやかなお弁当を見ると
あこがれもあるし、ザワザワする。
だけど、
苦痛・・
めんどくさい・・
と思うのなら、さっさと
手放すこと!
案外子どもは、品数には
こだわっていません。
特に男子はなおさら(笑)
そして今日お伝えするのは、
お弁当をひとりで頑張るのではなく
お子さんと一緒に作るためのステップ。
平日は学校もあり疲れていて
なかなか台所しごとに取り組めないという
お子さんにはぜひこの春休みを活用してほしい!
2つめは、
弁当箱につめるのを任せる!
え?そんな簡単なことでいいの?
と、思われたかもしれません。
条件があります。
ママは一切、手も口を出さないでください。
もちろん、後からやり直すのもなし!!
簡単そうで、意外と難しいんです。
「お肉はこっちに入れたほうがいいんじゃない?」
「野菜もう少し入れたら??」
「あー、はみだしてるじゃん!」
なんて、口を出したくなります。
そこを、グッと我慢!!!
母の忍耐力も鍛えられます。
そして、出来上がった弁当が
どんなにぐちゃぐちゃでも
本人が満足しているなら
おもいっっっきりほめてあげてください!
「すごいね!!ひとりでできたね」
「おいしそうだね!」
「さすが小学生だね」
コトバは何でもいいです。
ただし、女優になったつもりで
本気でほめてあげてほしいなと思います。
自分が食べるんですから、
本人が満足していればそれでいいんです。
自分でできた!の達成感を育てることが
大事。
野菜を全く入れない?
そうですね、栄養バランスも大事ですが
それでケンカになって
「弁当やーーめた!」となるのは
避けたいところ。
かといって、好きなものだけ
詰めるのもどうだろう・・
私は、
『苦手なことに挑戦するチカラ』も
食事を通して養っていける、と
考えています。
無料メルマガではステップその③と
好きなものしか入れたくないという場合の
対策についてお届けしています^^↓
今日はここまで。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
お子さんと過ごす
台所にあたたかい笑顔があふれますように☆
楽ちんキッチンメールでした。