もっと、お手伝いしてほしい
一緒に料理を楽しみたい
「だけど、誘ってもテレビを見る方が
いいみたいで、来てくれないんです・・・」
あなたなら、どうしますか?
こんにちは!
料理が苦手なママでもできる
わが子は料理のパートナー☆
親子台所教室主宰【楽ちんキッチンマスター】
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
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将来、台所で困ることがないように・・・
いずれは、子どもが戦力になって
ラクできるように・・・
みそ汁くらいは自分で作れるようになれば
いいな
今はまだ小さくてうまくできないけど
まぁ3年生くらいになってから
教えようかな、
と思っても
その頃には勉強や部活、習い事もあるし
親と過ごすより友だちと遊ぶほうが
楽しくて、おそらく
今以上に、難しくなります。
だけど今も、誘っても
乗ってこないんですー!
という場合に実際わが家でも取り入れて
受講生さんもうまくいったという方法、
ご紹介しますね。
ポイント制の導入
え?結局モノでつるの、と
思われるかもしれません。
もちろん、一番いい方法では
ないかもしれません。
一番理想なのは、
「自分でできた!!」という
100%の達成感
「すごいね!できたねー!」という
ほめ言葉
「ありがとう助かったよ」という
感謝の気持ちをもらう喜び
その積み重ねで得られる自信こそが
最高のプレゼントになると
私は考えています。
でも、まずは
何かやってみないことには
はじまらない、ですよね。
今からご紹介するポイント制は
どんな声かけをしても
乗ってこない、という場合
最初の一歩を踏み出すための
きっかけになればいいなと
思います。
わが家の場合、
左に名前、その横に8つの〇を書いた表を
リビングに貼りました。
しごとを1つしたら、1つ色をぬります。
ほんの簡単なことでもOK。
お箸を配ったら1つ
コップを下げたら1つ
台をふいたら1つ
姉妹の名前を並べているので
競争心も手伝って
自分からどんどんやるように
なりました。
幼児さんなら、ただ色をぬったり
シールを貼るだけでも
十分やる気になる場合があります。
が、小1の長女はそれだけでは
足りず、
すべてに色がついて
ゴールまでいったら、
10円ゲットということに
しました(笑)
最初は、ごほうびの10円を目的に
頑張っていたんです。
10円をためてガチャガチャを
するんだって。
こういうやり方をすると、
ごほうび目的じゃないと
動かなくなるんじゃないかと
心配ですか?
この方法を聞いたとき
私は最初、心配だったんです。
でも、大丈夫でした。
そのうち、
しごとをすると感謝されることに
気づいて
ごほうびではなくすること自体が
喜びとなり、
最後まで自分でできたことの
達成感の数だけ
やる気が増えていきます。
繰り返しになりますが、
ポイント制は、継続していく
環境づくりの
きっかけにすぎません。
洗いものなど、
大人はめんどうでしかないものが
子どもにとっては
すごく楽しかったりしますよ
途中から遊びに変わったりも
しますけれど笑
めんどくさいもの、になる前に
楽しい!を経験させておくと
その後必ず、戦力になります!
今日はここまで。
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