まさか入院するとは・・
こんにちは！
料理が苦手なママでもできる
わが子は料理のパートナー☆
親子台所教室主宰【楽ちんキッチンマスター】
管理栄養士 栗栖貴子（くりすたかこ） です。
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先日、父（67歳）が膀胱炎から
発熱したとお伝えしていましたが
なんと2日後
入院してしまいました
膀胱炎ではなく、
『急性前立腺炎』
だったとのこと。
受診して検査したところ
数値がとっても悪く、
即入院を言い渡されて
しまいました。
ネットで調べてみると
この病気、放っておくと
臓器不全など恐ろしいことに
なるんですねー。
間に合ってよかった💦
熱は数日続いていましたが
おかげさまで下がり、
薬も合ったようで順調に回復
しています
ザ・昭和の男 父。
（あ、昭和でも優しいパパは
いるとおもいますが）
うちの父は、それはそれは
頑固で、
私は、父の言うことは絶対
という環境で育ちました。
料理も、気に入らなければ
ひとくち食べて残す。
目の前で捨てることもあると
生前母がよく嘆いていました。
そんな父が黙って食べた料理、
ありがとう、も
ごちそうさま、も
なかったけれど
キレイに食べ終わったお皿が
うれしくて、じんわりした話を
今日のメルマガに書きました↓
https://resast.jp/subscribe/94923
必要なのは
料理のテクニックとか
時短の技とか
難しい知識
ではなくて
相手を想い、
心を込めて基本を押さえて
丁寧に作る
思い出の味。
なんだなぁと感じています。
あなたとっての
思い出の味は何ですか？
あなたがお子さんに
のこしたい、つなげたい味は
ありますか？
一緒に過ごせるのは
あと15年？10年？5年？
その限られた時間の中で
繰り返し、一緒に作って
一緒に食べた味が、
お子さんにとっての
【忘れられない大切な思い出の味】
となります。
どのような味を伝えたいですか？＾＾