この味、このつくり方
あたたかい空間。笑顔。幸せ。
瞬きをするのも惜しいほど
大切な大切な時間。
きのうは月に1度のお楽しみ
学びの日でした
こんにちは!
料理が苦手なママでもできる
わが子は料理のパートナー☆
親子台所教室主宰【楽ちんキッチンマスター】
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
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月に一度、うちから片道約1時間半、
バスと電車を乗り継いで
通わせていただいている
料理教室があります。
地元広島で、料理の世界にいるなら
知らない人はいないほどの先生
広島料理協会会長も務めておられる
白樺先生の教室。
長年、テレビの料理コーナーを
担当されていて
教室も、子ども向け、大人向け、
男性向けなど多く持たれていて
助手さんもたくさん。
御年はなんと78歳!
お元気です
ものすごい実績ともちろん実力を
お持ちの方
だけど、驚くほど謙虚で、
一度会うと
忘れならないほど
やさしくてあたたか。
「私ね、
料理は好きじゃないのよ、
料理を通じてみんなが
集まって笑顔になるのが
好きなの。
いいかげん料理なのよ」
少しイラズラっぽく目を
光らせて、
そんな風におっしゃいます。
歌うように、遊ぶように
楽しいおしゃべりをしながら
作り出されるお料理は
先生のお人柄をそのまま
うつしだしたような
あたたかで、しみじみおいしい、
心が元気になるものばかり。
レシピはあるけれど、
レシピ通りじゃない。
先生のいいかげん、というのは
雑、という意味とは真反対。
いい加減
適切に当てる(適当)
食べものたちの声を聴いて
食べてくれる相手を想って
やさしく手を添える。そんな感じ。
一応、その日につくる料理名や
作り方は手書きのプリントに
記してあるのですが、
それ以外に学べることが
毎回もりもり盛りだくさん!!
冷蔵庫にあまっていた食材や
生徒さんが持ってきた畑のお野菜を
考えるより先に手が動く感じで
つぎつぎと、
おいしい味にかわっていく。
その動きひとつひとつ、
そのことばひとつひとつ、
少しも逃したくないと
毎回思うのだけど
気づけば先生の色、
あたたかい空間に染まって
ただただ楽しむこと、
味わうことに夢中な自分に
気がつきます
先生からは、
「この味、言葉の栄養、
次世代の子どもたちに
伝えてね。
あなたの言葉、優しさを
添えて、繋げてね」という
大変ありがたいお言葉を
いただいています。
うちの三姉妹も、
白樺先生のお料理が大好き
小1次女は、以前先生に、
「おかあさんに、おいしいりょうりを
おしえてくれてありがとう」
という手紙を書いたほど
先生から学んだあったかい
お料理、
繰り返しつくりながら
自分らしさを添えて
これからも、大切な家族
大切な方に繋いでいきたいと
思っています
幸せな時間でした!
これ1枚あれば、
レシピからつくり方、
包丁を持つときに気を付けたい
ポイントまで丸わかり!
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