「わが家の台所は狭く
並んでやろうとしても
兄弟げんかが始まってしまったりと
なかなかうまくいきません。」
にお答えします。
こんにちは!
料理が苦手なママでもできる!
わが子は料理のパートナー☆
親子料理教室主宰【楽ちんキッチンマスター】
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
では、本日のお題です
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台所が狭い!並んで料理するには
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「メルマガを読んでいるうちに
台所で子育てっていいな、
うちでも取り入れたいなと
思うようになりました。
でも、わが家の台所は狭く
並んでやろうとしても
兄弟げんかが始まってしまったりと
なかなかうまくいきません。」
このようなご相談をいただきました。
台所しごとを一緒にやっていこうという
きっかけになれてとても嬉しいです!
「台所が狭い問題」
よく聞くお悩みです。
わが家も、決して広くありません。
シンクは割と広いのですが
切ったり混ぜたりする
いわゆる「調理スペース」は
わずか33センチ
手をパーに広げたときの
親指の先から小指の先までの長さ
2つ分
しかありません。(伝わりますかね?)
当然、長女と次女が来ただけで
ぎゅうぎゅうで
押し合いへし合いが始まります。
こういうとき、どうするか?
絶対これが正解!というのは
ありません。
私なら、「役割分担」か
「取り合っているものを
2つに分ける」
ことをします。
混ぜる作業を取り合うならば
ボール2つに分けて
ひとりはダイニングテーブルで
やらせる
とか
ひとりはシンクで米とぎや
野菜洗いをお願いする
「場所を分ける」ことが
ポイント!
料理はキッチンでやらなければ
いけないもの
ではないと
考えています。
背の低い幼児さんは
キッチンよりも
テーブルの方が作業しやすい
ですよね。
汚れるのが嫌だわーと
いう方もいるかもしれません。
終わった後の床ふき、まで
子どもの仕事にして
しまいましょう。
子どもにとっては、
仕事やお手伝い、というより
楽しい遊びのようですよ!
床ふき=めんどくさい
というのもまた、
大人の思い込みかも
しれません^ ^
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