日曜日の公園、
私にとってはとても苦痛な
場所でした。
子どもと遊ぶのも、体を動かすことも
割と好きな方です。
嫌いだった理由は・・
こんにちは！
料理が苦手なママのための
オンライン・出張親子料理教室
【楽ちんキッチンマスター】主宰
管理栄養士 栗栖貴子（くりすたかこ） です。
今月は、兵庫県・沖縄・広島にお住いの
三組の親子とお試しレッスンをしましたよ！
ネットに繋がっているスマホやパソコンがあれば
どなたでも参加いただけます。
でも実際に見たり触ったり味わえる
リアルの教室とは違う。
本当に伝えられるの？
子どもが途中飽きてしまったら？
親の負担が大きいのでは？
心配要素が全くなかったわけでは
ありません。
でも実際にやってみて、
体験されたお子さんの表情や感想を読んで
これなら継続してお届けできるという
自信ができました。
いただいたご感想の１つを
紹介しますね＾＾
広島在住 フルタイム勤務のお母さまと６才年長の娘さん
娘には料理を覚えて欲しいと思っていたけれど、
親である私が料理が苦手。
どのように料理の楽しさを伝えたらいいのかが
わからない。
料理教室には通わせたいな。とは思っていたけれど、
なかなか連れて行く時間もないし、、、 と、
思っていたところ、
栗栖先生の料理教室が、
ZOOMでも受講できることを知りました。
ZOOMだと、自宅の調理器具を使って行うので、
いつもの使い慣れた器具で調理ができるのも、
ポイントでした。 つまり、6歳の子でも再現が可能！
親だと、あれこれ口を出したくなりますが、
しっかり娘の様子を見ながら、 指導してくださり、
親の私は、ほぼ見てるだけ。
しかも、しっかり褒めてくださるので、
娘も、最後まで楽しく料理ができました。
zoomだと、移動時間も短縮できるのが
とても、良かったです。
下の子が小さいからとか、
仕事が忙しいから習い事には連れて行けない方や、
料理を子供に教えるには、ハードルが高いと
思っている方におススメです！
Mさん、ありがとうございました！
６才年長の娘さん。しっかりこちらの画面を
見ながら
ひとつひとつ作業を確認して
最後まで集中して頑張ってくれました！
最後は大きな口でできあがった料理を
ほおばり
とびきりの笑顔で「おいしい！」と言ってくれ
私もとても嬉しかったです。
では、お題にいきます。
私、日曜日の公園とスーパーが嫌いでした。
なぜだと思いますか？
・
・
・
人が多いから？
うん、それも間違いではありませんが
正確には
「お父さん」「家族連れ」が
多いからです。
その様子を見て
「いいなぁ・・・どうせウチは・・・」
と、幸せそうな家庭に嫉妬する自分が
嫌になるから。
ほんの３か月前まで
夫は年中通してほぼ休みなし。
（１年間の休み日数が、
片手で収まった事実に
気づいたときはサァーーっと
なりました笑）
朝から明け方まで働く日も
めずらしくなかった。
長女を妊娠したとき、
これで働き方を変えるかな？という期待は
見事打ち砕かれ
生まれたら変わるかな
２人目妊娠したら変わるかな
子どもが二人になったら今度こそ？
三人になったら・・・
まぁ、結果変わることは
なかったんですけどね。
小さな衝突は何度かあったものの
私自身が
「わが家はこういうスタイルで
うまく回ってるんだ」
と思えるようになってきて
（なぜかというのは、
機会があればまた書きますね）
日々イライラしながら
過ごしていたわけでは
なかったのですが
冒頭に書いたようにやっぱり
公園でお父さんと子どもが遊んでいるのを
見ると
「お母さんはこの間に家事をしたり
ゆっくりしたりできているんだろうなぁ」
スーパーで、
抱っこひもで０才三女をしょいながら、
２才４才をそれぞれ乗せたカートを２つ
ゼーゼー必死で押しながら
買い物をしていると
大人２人で子ども１人、
または大人２人で子ども２人と
いう態勢がもう、うらやましくって。
こっちは１対３なのにー！って。
当時、買い物はスピード勝負。
生活に必要な「作業」でした。
本当は、買い物しながら
学べることって
たくさんあるんですよね。
旬の食材のことや
産地のこと。
苦手で食卓では食べない野菜も、
「おいしそうなの選んでカゴに入れてね」
って自分でやらせたら、
触れる機会が作れる。
英語だって
算数だって
国語だって学べますよね！
勉強だけでなく
生きるチカラ、
たくさん学べます。
知っていたら、２年前の私も
せかせかスピード勝負で
買い物してながら
他人の幸せをうらやむことも
なかったな、と。
私が知れて、楽に楽しく
子どもと過ごす時間をより
幸せに感じられるようになった方法
伝えていきたいと思っています😊
今日はここまで！
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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