こんにちは!

10歳までに台所をマスターすれば

親子の健康・時間・心が育つ

【楽ちんキッチンマスター】

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。

 

 

 

自己紹介はこちら

 

 

寒い日が続きますが、

お子さんは風邪など

引いていませんか?

 

 

 

 

風邪を引いたとき、

母としては栄養あるものを

食べてほしい、とつい思ってしまいますが

 

 

 

 

本人に食欲がない場合は

水分だけしっかりとればOKだと

私は考えています。

 

 

 

 

「食べないと元気が出ないよ!」と

言いたくなりますけど

 

 

 

 

食べたくないときに無理は禁物。

 

消化不良を起こしてしまいます。

 

(食べない日が2-3日続くときは

病院に連れて行ってあげてくださいね!)

 

 

 

 

 

しっかり寝て、食べられそうになったら

お味噌汁やスープ、煮込みうどんや雑炊など

消化の良いものを少しずつ。

 

 

 

 

アイスやゼリー、少量なら私はいいと

考えていますが

スナックや生菓子などは

本人が欲しがっても、身体の負担が大きいので

止めた方がいいかなと思います。

 

 

 

 

では本日のお題

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日本の台所を戻そう

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私の住む広島は、雨が降っています。

いつもなら

「あー洗濯物が乾かない」と

嘆くところなのですが

 

 

 

 

先月、

憧れの

乾燥機能付きドラム洗濯機が

わが家にやってきたんです!

天気に左右されないってスバラシイ♪

 

 

 

 

洗濯機は乾燥つきがいいよって

何年も前から友人が言っていたんだけど

 

 

 

 

なんだろう

「私にはぜいたく品」って思っていました。

頑張って苦労して干すことが、美徳

とまで思ってたつもりはないけれど

 

 

 

 

楽をすることが怖いと

どこかで感じていたのかなぁ。

 

 

 

 

実際、世の中どんどん

便利になっていますよね。

 

 

 

 

車移動は当たり前だし、

昔は

洗濯機も

掃除機も

もちろん食器洗浄機もない。

 

 

 

 

ラクになること。

それはそれで

浮いた時間にできることが

増えるからいいことだと

思います。

 

 

 

 

私も、今まで洗濯ものを干していた時間を

子どもたちに絵本を読んだり

自分の仕事をする時間に当てられているし。

 

 

 

 

だけど

「台所しごと」は

ラクをしてもいいけれど

子どもたちにも伝えていきたい。

 

 

 

 

 

昔は「お手伝い」ではなく

「自分の仕事」として台所しごとの

役割を持っていましたよね。

 

 

 

 

昔の日本人が当たり前にしてきたこと

自分の役割を持って、果たす。

 

 

 

 

この習慣を、早いうちから

身につけさせたいと

考えているんです。

 

 

 

 

そう。

早いうちに。

 

 

 

 

早ければ早いほど、いいです。

2才でも、できることはたくさんある。

 

 

 

 

うちの子にはまだ早いよね

そう言ってるうちに

子どもはどんどんどんどん大きくなって

 

 

 

 

学校やら習い事やら始まると

家で新しいことを始めるのが

難しくなる。

 

 

 

誘っても

 

 

 

えーー疲れたからいやだとか

今テレビ見てるから!とか

言われるようになってしまうんです。

 

 

 

 

お母さん、お母さん!

と、まとわりついてくる今が

チャンスですよ♪

 

 

 

 

 

今日はここまで。

あなたお子さんの過ごす

台所がラクに楽しい空間になるきっかけとなれば

うれしいです。

 

 

 

 

それでは、またお会いしましょう♪

 

 

 

 

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