子どもの偏食に困っているママへ!
苦手なものもパクッと食べたくなる
声かけをお伝えします^^
こんにちは!
10歳までに台所をマスターすれば
親子の健康・時間・心が育つ
【楽ちんキッチンマスター】
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
今日もご開封ありがとうございます。
夕ごはんづくりが少しでも
ラクに楽しみになれば、うれしいです。
では本日のお題!
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「嫌いだから食べない!」と言われたら
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「ピーマンの肉巻きレシピ」つき小冊子は
もうダウンロードされましたか?
まだの方はこちらから
ぜひカラーコピーをしてお楽しみください♪
自宅にプリンターがない方は、コンビニでもできます!
早速作りました!!というレポも
届いています^^
ピーマン大っ嫌いの息子がびっくりするくらい
よく食べました!
緑の野菜には見向きもしなかった娘が
自分から口に入れました!
という嬉しいご感想も❤
でもね、
作ってはみたけれど、「やっぱり食べませんでした・・・」
という声があることも、事実。
もし、あなたのお子さんが
ピーマンやっぱり嫌い!食べない!!
と言ったら、どうしますか?
「せっかく作ったんだから一口くらい食べてみたら?」と
すすめてみる?
「食べないと大きくなれないよ!」と
脅してみる?
「ピーマン食べたら、デザート食べていいよ」と
条件をつけてみる?
アプローチの方法は、色々ありますよね。
わが家の超!偏食もち長女の場合は
「ピーマン食べたら足が速くなるよ~!」が
一番効果的でした。
あとは、わざと大小の大きさに切り分けて
「どっち食べる?」と聞く。
(思いっきり違う大きさにするのがコツです)
すると、当然小さいほうを選びますよね。
小さい方(小指の先の大きさでOK)をパクッと食べたら
すごいねーーーーーーー!!!!!!
食べられたじゃん!!!
もう、これでもか!というくらい褒めてあげる。
すると、あら?
残りの大きい方も自分から食べるんです♪
ぜひ試してみてくださいね。
それでも、何言っても食べない。でも、全く問題ありません^^
緑のものを食べないのは、子どもの本能ですから。
【緑・苦い=未成熟・毒・キケン】だと判断しているわけです。
この話も、また別の機会にお話ししたいと思います。
次回は「一番記憶に残りやすい場所」を
お届けします。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。