長~い反抗期4 | 子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

ほとんど過去の話です。
自分の中で消化できないので文章にしてみます。
いろいろな話がありますが、ご不快に思われましたらそっと閉じてください。

大学は一人暮らしを選択した

 

自分の力で生活してもらいたかったのと、遊びにも勉強にも

時間を使ってほしかったから

 

親が先走りしすぎなのか、本人に関心がないのか

これまた不明

 

楽しく学生生活を送っているはずだった

 

3年生の時単位が取れていないことに気が付いた

4年間で卒業してほしい事を伝えた

 

家賃を6月以上滞納していることが発覚した

3年生の終わりまで単位は全く取れていなかった

部屋は荒れ放題

 

強制的に部屋を解約し自宅から通わせることにした

特急定期券を2回紛失

家族との接触を嫌がる

学生ローンを借りていたことが発覚

 

4年生で授業をまじめに受ければ取れたはずの単位は

やはり全くとっていなかった

4年生の終わりに、自分がお金を払うから留年させてほしい

と言われたが とても無理だと思った

 

当時仕事もうまくいかず、借金がかさみ

自己破産が目前に見えていたため、そんな提案は論外だった

 

お金が捻出できないから とは伝えたけど

 

結局、退学した

家からも出ていき、連絡が取れなくなった

しばらくは距離を置いたほうがいいと思い

子供から連絡が来るのを待っていた