鬱そして鬱症状3 | 子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

ほとんど過去の話です。
自分の中で消化できないので文章にしてみます。
いろいろな話がありますが、ご不快に思われましたらそっと閉じてください。

何件か心療内科へ行ったがあまり変化は感じられなかった

習慣のように病院へ行っただけになってしまった


自己判断で投薬を止めてはいけないと言われたが、

私は自己判断でほとんど飲まなくなった

不調がよくなったわけではない


以前は過睡眠で一日中寝ていたのに今度は不眠になった

気分のアップダウンは相変わらず

不眠になったが疲れると体は全く動かない

動かせるのは目だけ  みたいになった


ある日、夫がいきなり あなたは鬱じゃないと思う

と言った

心療内科の診断は信じきれないから精神医療の病院へ行ってはっきりさせよう  と


私的には??訳がわからなかった

今まで散々放置してきて??


まあいい機会なので精神医療の病院へ行ってみた

たまたま国立病院の精神科の医師もいたので、脳波もとって見てもらった

精神医療の病院の医師は、脳波の乱れはあるが

鬱とは言い切れない  と言った

国立病院の精神科の医師は、はっきりしないので

時々来院して欲しいと言った


結果的には国立病院の医師は先の精神医療の医師の見立てを否定した

定期的に通院を要すると言った

何回かは念のため行ったが、カウンセリングするわけでもなく投薬もなく、何しに行っているのか不明な期間だった


鬱の診断に疑問は残る