子供時代 | 子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

ほとんど過去の話です。
自分の中で消化できないので文章にしてみます。
いろいろな話がありますが、ご不快に思われましたらそっと閉じてください。

ひどく人見知りだった気がする。

おどおどしていたと思う。


これは両親の影響も大きいのではないかと思う。


父は残念ながらいわゆるデキル人ではなかった。

本人は自分を大きく見せたかったのだろう。

いつも大声で家族の話を遮り、みっともない、人に聞かれたら恥ずかしいと連呼していた。

その父の声が外でも全部聞こえていた。

いったいいつも何が恥ずかしかったのだろう?


母も自分の手に余る事はほとんど宗教者?に判断を仰いだため、子供と向き合うことはほとんどなかった。


私は私の特性も相まって人の反応をすごく気にする子供に仕上がった。

あの頃の子供だった私に言ってあげたい。

あなたは何も悪くない!

大人の言葉で傷つかなくても大丈夫。


自分の人生を生きて!!