【岡崎市・安城市・幸田町】「楽しく遊ぶように勉強する子を育てる家庭学習法」 親勉インストラクターの栗下紫乃です。
子どもに本を読ませたければ
「本を読みなさい」と言って
本を渡す・・・
それでは子どもは決して本は読みません。
親が本を読んでいる姿を
子どもに見せることこそ
一番の方法。
ママが勉強していたら・・・
子どもは勝手に勉強する?
先日、長坂潔先生のセミナーに参加し、
「大学入試セミナー」と「30日間記憶の定着法」
を学んできました。
https://ameblo.jp/sophia-mayu/entry-12202161819.html
そこで、
私も「30日間記憶の定着法」を
小学校漢字で試すことにしました。
毎日、漢字の小テストを続けています。
これが面白い!!
最初は忘れている漢字や知らない言葉も
結構あったりしてショックを受けてます。
でも
テストを繰り返すたびに
どんどんできるようになっていって、
楽しいんです。
知らない言葉を辞書で調べたりして
「へ~」とか「ほ~ぅ」とか言ってます。
私が楽しそうに勉強している空気を感じ取っているのか、
気が付くと 娘(5歳)が隣に座って
何やら書いています。
お絵描きでもしているのかと思ったら・・・
「算数のお勉強」だそうです。
1+1 2⃣ 2+2 4⃣ 4+1 5⃣ ・・・
「=」を教えてなかったので、答えを□で囲んでいる(笑)
遊びのような勉強のようなことをしています。
いつの間にか数字も上手に書けるようになっている。
10までの足し算しか一緒にやっていなかったのに、
11+1が12 って分かっている。
子どもが自分で勝手に勉強し出す。
『親勉』を学べば、
「勉強しなさい」という言葉は
もはや
必要ありません。