【岡崎市・安城市・幸田町】「楽しく遊ぶように勉強する子を育てる家庭学習法」 親勉インストラクターの栗下紫乃です。
楽しみにしていたクリスマス
直前に風邪をひいてしまった娘。
40度の熱が3日続き、一度下がったと思ったら
今度は息子が発熱。
息子の熱が下がったと思ったら
再び娘が発熱。
子ども二人が交互に熱を出し、
さすがに疲れが出たのか
私自身も頭痛と関節痛。
薬を飲んでしのぎました。
今日、ようやく娘は平熱に戻り、
残すは息子のみ。
がんばれ!息子。
2017年最後は耐える1週間となりました。
そんな日々でも
気づいたことがあります。
普段は毎日カードゲームを欠かさない娘(5歳)。
1日5~10分ほど親勉カードで遊ぶのが日課となっています。
でも体調不良の時はできません。
そんな中でも
私は普段と変わらず、自然とアナウンスができている!
ということに気づいたんです。
植物の分類、歴史人物、都道府県、星座、月の満ち欠け、漢字部首、英語、容積、足し算など・・・
無意識に出てくるようになっていました。
これぞ親勉。
カードで遊べなくても
気にならない。
日々、確実に子どもたちは賢くなっている
と実感しています。
日常の声掛けが変わる!
それが当たり前になる!
子どもが「お茶ちょうだい」と言ったら、
「はい、どうぞ。50mLね。」と手渡す。
それが我が家の当たり前。
だから、「はい、どうぞ。」しか言わないと
逆に娘が「50mLでしょ?」と言ってくれる(笑)
おにぎりには漢字部首を書く。
書いていないと2歳息子は
「にんべん、書いて!」と怒る (笑)
書いてあげると にっこり♡
お母さんが変われば
子どもは自然と変わります。
日常の中に「学びがあるのが当たり前」
そんな環境を作ってあげられるのは
お母さんだからこそ。
お母さんの頭の良し悪しは関係ありません。
環境の整え方さえ学んだら、
どの子もみんな
持っている能力を発揮します。
お子さんの未来にワクワクする
そんな子育てをしませんか?
幼児からできる!
遊ぶように勉強する子を育てる
家庭学習法 『親勉』
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