こんばんは。都議の栗下です。


今日は大晦日。2020年も残すところあと僅か数時間となりました。
新型コロナの新規感染者数が1300名以上と過去最大の数値となり、医療体制の逼迫度合いも深刻さを増しています。
また、12月には都議会議員の中から複数の感染者を出すこととなりました。普通なら行事の多い年末年始ですが、私もできる限り外出を避け、自宅でできることにエネルギーを注ごうと思います。

さて、今日は今年最後の投稿ということで、2020年の自分のツイッター投稿を見返して、どのような出来事があったのかざっくり振り返ってみました。気軽に読んでいただければ幸いです。


<1月>
■香川県ゲーム依存症対策条例について注目が集まる。

<2月>
■新型コロナの影響によってイベントの中止・延期が広がる。


<3月>
■新型コロナの影響によって、中止・延期となったイベントへのキャンセル料の返還をするよう働きかける。


<4月>
■緊急事態宣言が発令。国が断固として払おうとしない飲食店への協力金を都が捻出する。




<5月>
■情報公開推進委員長として、特別委員会へのインターネット中継導入について取りまとめる。


<6月>
■急遽、モスクワからのログイン報告がありツイッターアカウントが凍結される。


<7月>
■コロナで開かれていなかった青少年健全育成審議会が再開。小委員会の運営について議論。

<8月>
■コミケが中止のため、初開催となるエアコミケ街宣に参加。


<9月>
■AFEEさん主催の不健全図書の勉強会に参加。健全審の運用改正についても調整開始。


<10月>
■青少年健全審の2年毎の運用改正に挑戦。


<11月>
■東京ビッグサイト問題について3度目の委員会質疑。

<12月>
■都議会一般質問を通じて、東京ビッグサイト問題について災害・新型コロナの影響による中止のキャンセル料返還を実現させる。


■同じく質疑で取り上げたガチャ不当表示問題について東京都も今後対応していくことに。


■都条例から10年を節目として、東京都の表現規制について同人誌を発売。

以上、超ざっくりでしたが自分でも忘れていることが沢山ありましたので、見返して良かったと思っています。

21年はこれまで以上に勢いをつけて、活動できるようにしたいと思っています。
それでは皆さん、どうか良いお年をお過ごし下さい!また来年!!