本日(19日)より第三回都議会定例会がはじまりました。
9月10日に東京維新の会を設立してまだ僅か10日間ですが、かつてとは比べ物にならないスピード感で目標施策の実現に向けて動いているように感じます。
我々3人は大阪維新の会の方々とすり合わせをしながら、以下の通り東京版維新八策を打ち出しました。
1、議員報酬30%カット、議員定数127人から100人へ削減
2、教育基本条例および職員基本条例の制定
3、議会改革(議員による条例・予算の提出)
4、天下り禁止条例の制定
5、東電改革・脱原発依存体制の確立
6、尖閣諸島の実効支配の強化
7、首都直下型地震対策
8、東京の国際都市間競争力の向上
メンバー3人がそれぞれ強い関心を持っている政策を主軸においていること、そしそれぞれが大政党に所属していた時できないとされたことを主軸においたことでチームが高いモチベーションに包まれていることを感じます。
元自民党の若手1人と元民主党の若手が私を含め2人ですが、自民党の文化から勉強をさせていただくことも多々有ります。「三本の矢」で都政に風穴を開けるために、初陣となるこの第三回定例会でも我々の政策と理念を鋭く打ち出していきたいと思います。