年末となれば、連日連夜忘年会が多ござんす。
まして、金曜日ともなれば、その数は銀河の星の数ほど…
なわけないですが、夜遅い時間ほど電車が混むようになります。
…という話は前にも書きましたが。
そんな金曜日、しかも忘年会のピークを迎えているであろう今日、
残業の戦いを終えたワタクシに待っていたのは、
普段よりも混んでいる、終電1本前の京葉線でした。
基本遅くてなっても座って帰るので、
たとえ11分遅れて最終と同じ時間になっても、
ドア横の座席はキープいたします。
その方が楽ですし、寝るだけですから。
そんな時、ふと顔を上げると、酒に溺れたおっさんやら
スリープ5秒前のにーちゃんねーちゃんの、
疲れ切った表情が目に飛び込んできます。
…座席を勝ち取ったものだけが味わう、
勝ち誇ったひと時です（笑）。
ただし当然、こちらも疲れきってます（自爆）。