今絶賛、
明治東京恋伽、通称めいこいをプレイしてます。
遅ればせながら。
アプリゲームで、最初からシナリオをキャラクターごとに買うシステム。
最初に購入してしまえば、追加入金しなくて良いので良心的かなあと。
最初にまとめ買いすべき!
各ルートに他ルートのキャラクターが出てきて、その他キャラクターもクリアしたくなること間違いなしなので。
私がいちばん好きなのは、岩崎桃介(cv.細谷佳正さん)というキャラクターなんですが、
これも他ルートに出てきて一目ぼれだったので、最初にまとめ買いしておいて良かったなあ、と。
さて。
女性向けの恋愛シミュレーションゲームが大好きな私ですが、
いろんなゲームをプレイするうちに、だいたい一目で自分がどのキャラクターが好きかが分かるようになりました。
最終的に必ず全キャラクターを攻略するので、
最初見た目が好きじゃなくてもプレイしてみたら好きになった!ってキャラクターもいるっちゃあいるんですけどね。
(遙かなる時空の中で6の本条政虎とか。
ダメプリのメアとか。)
でも大体は見た目で選んで、結果、やっぱりそのキャラクターがいちばん好きになるパターンが多いです。
めいこいの岩崎桃介、
遙か3の白銀 、
アイドリッシュセブンの八乙女楽、
と、ここまで見ると「わ、似てる!!」ってのも分かっていただけるかなあと。
長めの白髪で、色白で、目は切れ長で。服がスーツとか、シュッ!っとしてて。まじめそうな。あと、どこか影がある人。
乙女ゲームって、空想の恋愛ですけど、自分の分析にもなるなあって。
なるほど、私はこういう人が好きなのかあって。
芸能人も、なんとなく似たタイプが好きになったりするのと同じですかねえ。
人にはそれぞれ好みがある。
だから乙女ゲームにも多種多様なキャラクターが登場するわけですが。
私の選択を、わかるー!って人もいるでしょうし、わからんー!って人もいるでしょう。
だけど、とにかく、言えることは……。
ゲームだろうが空想の世界だろうが、ちゃんとプレイしている時はほんとに恋愛してるのですよ、私たちは。と思うわけです。
実際、
現実世界でも全く同じとは言わずとも、似たようなタイプの方を好きになるのはあるあるだったりします。
(え!?いるの実際、そんな人!?)
で、ゲームをしていて、
現実では失恋ルートにここで入ってしまったけど、ほんとはこっちのルートに行きたかったのよね、
と現実をゲームに重ね合わせて涙したり。
逆に、
そうそう!こんなことあったー!リアルで!なーんてことも
乙女ゲームによって恋愛感情を育まれ、現実の恋愛体験をゲームで昇華する。
それが乙女ゲーマーなのです。
(ちなみに、現実でも人と話している時に頭にゲーム画面が出てきて選択肢を選ぶこともたまーにある……のは病んでいる?え、私だけ?それともあるある??)
乙女ゲームと恋愛について。
まじめに考えてみたんですが、
うーん。うまく言葉にまとまらない。
ただ、
乙女ゲームは私の生涯のライフワークの1つになるだろうなと。
それくらい好きです。
ああー!語りたい!
だれか!語りたい!
今日はそのひとかけらを書いてみました。
いつか乙女ゲーム会とかしてみたい……そんなことを胸に秘めて。