今日は、戦国鍋TVのOAですよー。
皆様観てくださいね


さて。
昨日も、一昨日に続いて、演劇鑑賞へ
ご招待いただいたのは、彩の国さいたま芸術劇場で今行われている、蜷川幸雄さんの「トロイラスとクレシダ」です。
山本裕典さんをはじめとして、注目の実力派俳優の方々が出演されています。

以前、蜷川幸雄さんのシェイクスピアシリーズで上演された「お気に召すまま」と同じ脚本で公演したことがありましてその時は、私は小栗旬さん演じるオーランドー役でした。

蜷川幸雄さんの舞台を観るのはこれが始めて。ワクワクして、劇場に向かう足もスキップ、スキップです

と、劇場に行く前に、またもや腹ごしらえ(笑)


アボカドと、エビカツのサンド。
これで一人前です。
ボリューム大!!

アボカド、大好きです。
エビはプリプリしてました



会場に到着!
劇の開幕です。

トロイラスとクレシダはシェイクスピアの物語。男女の愛が綴られています。

しかし!
今回の劇は、オール、男性キャスト!
女性がいません!

しかし、ヒロインの月川悠貴さんは影のある繊細で美しいクレシダを、色っぽく演じてますし、
他にも落ち着いたマダムや、ワイルドな女性、お色気むんむんの絶世の美女役などさまざまな女性の役を、それぞれの俳優さんは、女性にしか見えないくらいに美しく、説得力のある芝居で魅せていました。


また各所の、鍛え抜かれた体を駆使して演じられる殺陣は、特に見応えがあります。
またたきするのが惜しいくらいでした。



会場の外に出ると、丸い空。
さいたま芸術劇場は幻想的に光り輝いていました。

トロイラスとクレシダの余韻を感じつつ、うっとりとしながら帰ったのでした



Candyからの投稿