前回作った全粒粉の種は、酸っぱいヤツになりました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
見た目はいいのですが、この酸っぱい酵母でいくらパンにしようとしても、納得のいく味にはならぬのですが、破棄するのはもったいないなーーー、、、と思っていた時、もう20年、自家製酵母で、自分で作った石窯で、パンを焼いてるnoraのなおちゃんに久しぶりに会いまして、酵母の話になって、
発酵は、1ミリでもズレると、もう行きたい方向には進まない。
全粒粉での種作りは、酸化が早いので、1ミリのズレも、修正するのが難しい。
なので精製した小麦を使っている。
と教えてもらった。
私もよく自家製酵母パンを焼いてる時は、ホワイトサワーで発酵をさせていたのだけど、全粒粉だと勢いがあるからいいかな?と思ったのがすでに1ミリのズレの始まりだ。
早速、今日届いた南のめぐみ(国産強力粉)で、りんご酵母、柿酵母の2種類を種として起こし始めました。
ルヴァン(自然発酵)種は、やはり難しそうなので、まずはちゃんとパンになる酵母を1個作るぞ!!