障がいのある子もイキイキ通える
我孫子市の大野木音楽教室
ELM勇気づけリーダー
栗原希です
大野木音楽教室の夏まつり
お友達を誘ってぜひご参加ください。
準備の都合で事前にある程度の
人数把握をしたいため
参加の場合はご連絡ください。
ご予約はこちら(12日まで)
日時 7月14日(日)16時〜17時
場所 湖北地区公民館 第1学習室
参加費 500円(1家族)
普段ピアノを通して伝えている
自由と自立のための主体性。
それはピアノだけに限らず
どんな場面でも発揮できるもの。
さまざまな経験を通して
子どもたちが自分らしく羽ばたける
そんな場所づくりの1つである
夏まつりです。
ぜひ遊びに来てください
\ここから本題 /
私は子どもの頃に書道を
習っていました。
2年ほどしか習っておらず、
上手ではないけれど、
一応基礎を習い、
それは覚えているものだなと
実感したのは
次女が学校から持ち帰った
書道の課題を手伝った時。
次女は書道教室へは
通っておらず、授業のみで
書道を学んでいます。
なので、私の記憶で
筆の使い方や書き方を伝え、
課題に取り組んでいます。
私が書いたものは
見本にはならないのですが
筆の使い方、動かし方などは
少し参考になるかなと思って
数回書くのを手伝いました。
そこで思ったのは
『匙加減』
なんでも共通しているのは
匙加減が大事ということ。
書道で言えば、
筆先の使う幅や墨の付ける量、
半紙との距離、
体の動かし方。
半紙全体を見て
文字の大きさや位置、
余白までものバランスを見て
書くことが必要です。
最近、バスケにも興味のある次女。
これもやはり匙加減が大事で、
強く投げればゴールに入る
というわけではなく、
腕、肘、手首、指先、
膝の曲げ具合や足の開き方までも
感覚的にちょうど良いところを
身につけることが必要です。
ピアノは指先だからわかりにくいけど、
書道にもバスケにも共通する
匙加減があって、
それって見ただけじゃ
わかりにくくて。。。
だから何回も弾いて
身につけていくことが
必要なんですよね。
ただ、この過程って楽しくないと
大変なんです💦
楽しむって笑い合うことじゃなくて
真剣に取り組む姿勢を持つことの
先にあるんだと思います。
楽しい!のその先へ!
大野木音楽教室は、
自分の気持ちを表現できる場所
自分を解放できる場所
自由と自立を手にいれる
そんなレッスンを目指しています
現在、大野木音楽教室では生徒募集を停止しています。
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引き続き、大野木音楽教室、
栗原希をよろしくお願いいたします
自由と自立を手に入れる
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