障がいのある子もイキイキ通える
我孫子市の大野木音楽教室
勇気づけELMリーダー
栗原です
今月の音楽の時間は、ママたちの体調不良によりキャンセルが続出
教室の生徒さんたちや保護者も体調不良の方が増えています
みなさん、こんな天気ですから、なるべく疲れを溜めないよう小まめに休息をとり、なるべく自分のことを後回しにしないように、心をあたためてお過ごしください
さて、そんなわけで、マンツーマンレッスンとなりました
今回で2回目の参加のMちゃん、11ヶ月
レッスン前に予防注射を受けてきて、時間ギリギリで来てくれたので、始めのうちは心の準備が・・・と言わんばかりに、ママにべったり、不安げな感じ。
じゃぁ、まずはお歌から
ピアノの音でちょっとお顔が明るくなり、お歌でだんだん笑顔になっていくのが目に見えて、こちらも嬉しくなりました
そして、楽器あそび
11ヶ月ですよ
0才です
0才を赤ちゃんと思って接すると赤ちゃんですが、こうしてレッスンが成り立つぐらい理解力があるんですよ
こうした関わりを続けていくと、自己肯定感を継続していくことができるんじゃないかなと思っています。
私は今「継続」と書きました。
そう、子どもで生まれつき自己肯定感の低い子はいません。
みんな「自分はできる」と思っています。
産まれたあと、周りの人との関わり方次第で自己肯定感は下がっていくのですが、勇気づけで関わっていくと自己肯定感をあげることができるんです
お家で勇気づけできたらもっと子供はイキイキのびのび育っていけるはず
でも、私も母親の立場から我が子に毎日勇気づけを・・・って正直なかなか難しいです
(できないわけではないし、少しずつ頻度は増えていますが)
だから、レッスンに来て勇気づけで心のコップを満たしていってくださいね
話を音楽の時間に戻しますね。
今月は他にパネルシアターがありました
みるみるうちに白いパネルが、カラフルな虫や星でいっぱいになるのを興味津々に見てくれて、お歌に合わせて声を出して歌ってくれていました
生演奏タイムでは「悲愴第2楽章」を弾きました🎹
最近CMでも聞くことの多いこの曲。
弾き始めるとママが「あぁ」って
テレビのバックやスーパーやカフェなどのBGMの音楽に使われている曲に興味が持てると、ピアノで弾きたい曲が増えるかもしれませんね
音楽の時間は、音楽に興味をもってもらう時間です
小さいうちから、いや、ママにも音楽にもっと興味を持ってもらえるきっかけになったら嬉しいです
レッスン後、電子ピアノに興味津々のMちゃん
一緒に弾いて遊びました
Mちゃんはいろいろ研究している感じですね
また、音楽で遊ぼうね
次回の音楽の時間は
11月15日(金)
10時半~
大野木音楽教室にて開催予定です
お問い合わせお申込みは
kurinooto@gmail.com