久しぶりのブログ更新です。
読んでくださる方いつもありがとうございます。
最近更新ないって? 、、、すいません 汗
今日は色々な人に見て頂きたい文です。
本日のスクールで新しく女の子が体験にきました。
体験にきた女の子がもじもじしてなかなか輪に入れずにいる状況(顔は入りたいと思ってる)に対してコーチ陣の導きと配慮が足りてないと感じた僕が思わずコントールをしました。
(※後々状況確認をすると女の子の到着が少し遅くて気付かれてなかったなどイレギュラーがありました)
普段からめちゃくちゃ気が利くクリアドールスタッフなので心配はしてないです
女の子がグループが加わるまで僕が割って入ったのでコーチ達は少し鬱陶しく感じたかも知れないけどこの細かい拘りがクリアドールをここまでにしたと思っています。
今日に関しては待機場所からトレーニング場所まで距離を感じたので近いほうが絶対に安心して混ざれるとわざわざ全選手を移動させました。
距離感をまず無くし、その上で既存男子生徒に女の子を迎えに行かす事で無事に恥ずかしさを乗り越え参加してくれた。
(※何度も言いますがクリアドールスタッフは皆気が超利くメンバーなので普段はやってくれています)
僕はいつもこういう時に体験参加に来た子の気持ちに完璧になるようにしています。
見慣れない景色だけでもストレスなのに、コーチも選手も誰も知らない。、、
クリアドールは雰囲気が良いと体験参加の親御さんによく言われるのはそういう風にあえて何年もかけて作ってきたから。
今日もコーチが誰かの為にプレー出来る選手、仲間を助けられる選手になろうと素晴らしい事を言ってくれてましたが、まさしくその通り。
そういう選手の集まりがクリアドールであり、大人になっていき、日本の社会を変えていきます。
一度体験に来たら絶対に入会してもらう、そして入会したらやめてもらわない。
これも僕らの企業努力だと思います。
これまで増え続けてるスクール生や現役時代のフットサルファン、引退後にスポンサー様が僕から1社も離れなかったのは未熟ながらも僕がそういう部分にしつこく拘ったからだと思います。
たまに松宮主催の非公開ビジネスフットサルをやるのですが毎回僕が一番力を注ぐのは1人で来られた方。
フットサルが好きでもやっぱり誰でも1人は辛いし、間に入り誰かを少し紹介するだけで滞在時間が劇的に楽しく変わります。
その誰かが微妙に放つ孤独感や疎外感を察知できるかどうかってめちゃくちゃ大事でこの敏感肌の持ち主ってなかなかいないんですよね。
仲良くなりたいけど上手く話せない、話すのは好きだけど仲良くなってから。
こういう人って実は世の中にめちゃくちゃいます。
ちなみに僕の大学時代の親友達はほとんどが全員元々人見知りだったそうです(めちゃくちゃどうでもいい、、)
話が逸れましたが「孤独を感じさせないグループ作り」これを大事にしています。
そして徹底的に顧客目線に立つ。
セブンイレブンやノーザンライツ、アンリシャルパンティエやスシローなどの徹底した「顧客目線」これにはまだまだ劣りますが、、
なぜクリアドールじゃないといけないのか?なぜ京都大学フットサル部じゃないといけないのか?
なぜ松宮君じゃないといけないのか、なぜクロスコレクトソックスじゃないといけないのか?
を自分達は求める必要があります。
これは他の人にも言えることですよね、。
僕はこれまで以上に自分に言い聞かせてます。
一流の経営者と会う頻度が増えれば増えるほどこの質問をされます、、、泣
なぜあなたじゃないといけないのか?これを追い求める必要がある。
選手時代から拘ってきたコト。
なんで松宮の試合が見たいのか、お金を払う価値、会場まで足を運ぶ価値。
松宮選手は他と何が違うのか。
どこまで拘るのか、拘れるか、、、?
これを追い求めている間は僕は上手くいくだろうしここを緩めた瞬間に誰かに席を取って変わられると思います。、