府中が名古屋に6-0で勝つ圧勝やったね。
点差はついたものの、めちゃくちゃ良い試合やった。
前の列に座ってたサッカーチームの少年はこんなに良い試合をほとんど観てなくて、引率者らしき人からこれから試合が始まるという場面で1人に一個ずつポッキーが配られて子供達はそれに夢中になってた。
なんでこのチーム今日ここに来たんやろう?から入って、さらにこのチーム普段どういう練習してるんやろうとか色々気になったわ。
沢山のお客さんの前で決勝戦を戦うみんなを見てやっぱり競技者でいる間は、フットサルは見るもんじゃないな、やるもんやなと思った。
色んな視点から決勝を見てた。
府中は5日で5試合で前日延長戦までいってんのかー、きついやろなー。とか。
さぁ、この時間からどうやってプレス回避をしていくかな。とか。
自分が出た大会を観客席からこうやって見るっていうのはもうしたくないけどね。
純粋に勝った府中のみんなにおめでとうと言いたいし、凄く刺激をもらった。
あの戦ってる選手の背中を見て、府中の子供達は、スタッフや関係者は応援してきて良かった、付いてきて良かったと思っただろうし。
質においても名古屋と府中は決勝まで上がるべくして上がってきてるなと感じた。
前半の途中くらいからボールが蹴りたくなっちゃったわ。
支えがあって今こうやってフットサルが出来てるんやから結果を出してお返ししないと。
1回1回の練習を出来るだけリアルな状態に持って行く。ということを、もう一度自分の中で再確認して明日からまた取り組みます。