先日、現•日本女子ナショナルチーム監督の村上泰和監督に食事に誘って頂き晩御飯を食べに行きましたー。
物凄く緊張しましたがこんな機会はそうそうないと思い、勇気を出して^_^
当初は2人でご飯に行く予定でしたが村上さんがニッセイの現役コーチやNHKスポーツ担当記者の方も誘ってくれて沢山でお食事しました。
途中から伊藤先生も顔を出してくれました。
村上監督と知り合ったきっかけはいつも親切にして頂いてる伊藤良夏先生にパーティーに誘ってもらったのがきっかけです。
名刺を交換してもらい、次の日に早速お礼のメールをしたらなんと食事にさそってもらったのです。
この方、何十年もメダルを取れなかった日本卓球女子にロンドンオリンピックで監督として愛ちゃんや石川佳純選手や平野早矢香選手にメダルをもたらしたすんごい方なのです。
ずっと21点ルールだった日本の卓球のルールを11点ルールに変更したりするなど革新的な事をやって来られた方。
今では世界がそれを真似して11点ルールに変わりました。
北京オリンピックでは17歳だった石川佳純選手の世界ランキング111位をたった四年で世界ランク5位まで上げる環境作りをしたりと、それ以外にも数えればキリがない実績ばかり。
一緒に連れて行った本田は食事中興奮しっぱなし。
凄くおおらかで、話しやすくて、懐の深い方だなぁと思いながら食事をしてました。
パーティーではたった1分しか話してないけど松宮くんと会った瞬間にもう一度君と食事を一緒にして話をしたい。「目」が良かった。と、最高の褒め言葉をもらいました。僕みたいなもんに、、かなり恐縮です。。う、嬉しすぎるぜ、、。
君は将来大企業の社長になってるかもね、なんて冗談言われてビックリしたけどこういう方に言われるは嘘でも嬉しいよね。精進します。
これも『人の縁』ですね。
伊藤先生や大輪会長がいたおかげで、誘ってくれたおかげで知り合う事ができ、その会長や先生を紹介してくれた方がまた別にいて、そしてまたその人との橋渡しをしてくれた方がまたいて。。と。
人に愛される。ということは難しい事やけど、お金よりも価値のあるもので、大切なものなんだなぁと改めて感じた1日でした。
人にモノを伝える時の話し方や、伝え方。などそれ以外にも話してて勉強になる事ばかりでした。
この前、僕がブログに載せた言葉は監督の本から頂いた言葉です。
良い言葉やなぁーと思ったからまた載せときます。
ありがとうございましたm(__)m
『人間万事塞翁が馬』
人生、何が勝ちで何が負けかなど時間が経たなければわからない。
「勝った」つもりが「負け」の始まりで、「負けた」事が「勝ち」に繋がる。人生とはそんなものだ。
大切なのは勝っても負けても平常心でいる事。そして、どんな事があっても、諦めずに上を向いて歩くことだ。