2024年 6月19日 (水曜日)
朝はジャケットを着ているのがちょうどいいぐらい、午後は半袖でも暑いぐらいの気温でした。
仕事中に電話がかかってきて、
かけてきた相手が半身不随の叔母だったので電話に出ました。
普通は仕事中には電話にでないほうが良いのでしょうが、悪い知らせかも、と思ったので。
でも、こちらから「もしもし」って話しても全然相手からの反応がない。
しばらくそのままにしておくと、
「ラジオつけて」
って声が聞こえてきました。
これで、アレクサ(ロボット)を使ってるのかも?と思いました。
たぶん、電話するつもりではなく間違って(ロボットが)かけてしまったのだろうと。
後で電話を書け直しても電話にでません。
体が不自由なので、電話をかけるのも、電話に出るのも大変なのだろうと思います。
夜になって、別の叔母(昼間の電話の叔母の姉)から電話があり、最近会いに行ったとき、声に反応するロボットを使ってて、それが間違えて電話をかけてしまうことがよくある、ということだったので、昼間のもそうだったのでしょう。
夜の電話の叔母は、半年ほど前に肺がんであることがわかり、抗がん剤治療をしました。
それがうまく行ったようで、妹のもとに旅行に行けるぐらいになったようです。
でも、どちらの叔母も高齢なので、今のうちに会いに行ったほうが良いのだろうか、と考えたり、かえって負担になるかもしれないのでやめたほうが良いのかと考えたり。
コロナ後、一度もあっていません。
そんな事があった水曜日でしたが、いつもの違ったのは昼休みにオルガンコンサートを聞きに行きました。
昼休みに昼ご飯を食べなくなって時間に余裕ができたのと、コンサートは20分という短いものだったので。
ちょっとの時間でも気晴らしになるし、また機会があれば行きたいと思います。