2024年 4月10日 (水曜日)


今年は、東京の桜の開花が遅く7年ぶりに4月に入ってからとなりました。


去年がとても早かったので3月中に花見の予定が、ずっと遅くなり、ようやく4月10日に花見オフ会開催となりました。


スタートは半蔵門駅から。


皇居に向かう前に、まず国立劇場の前で。

いろいろな種類の桜があり、ちゃんと立て札もあります。





このあと、千鳥ヶ淵の方へ向かうのですが、普通は、九段下から半蔵門へ向かうので、ほとんどの人とは反対向きに歩いてました。

皇居の周りは人は多いものの、大混雑ということもなく、写真もゆっくり撮れました。
中でも綺麗だったのはこれ。

舞姫という種類です。


花弁の形もソメイヨシノとは違います。

菜の花とお堀(半蔵濠)、桜の共演。
国会議事堂も見えます。

テレビでよく見るこれぞ、千鳥ヶ淵。

ボートに並ぶ人の行列がかなり長くて。

半蔵濠と千鳥ヶ淵は明治より前は一つだったそうです。今は別れてますが。

緑道を通って、こちらも桜以外の植え込みも楽しめました。


皇居の内堀から、外堀へと向かう途中、靖国神社に寄りました。
東京の開花宣言がある場所です。
陽が射してしてきて、木の影もくっきり。

靖国神社には、馬や犬も祀られてました。

飯田橋から、神楽坂の方へ歩いて行きました。

神楽坂の商店街を散策して、赤城神社の桜も見つつ、主にお店を見て、


有名な肉まん屋さん「五十番」へ。



白銀公園でいただきました。

とても大きな肉まんで、一個でお腹いっぱいになりました。
肉だねも大きいのですが、周りの皮も分厚いのが食べごたえの理由かと。

外で食べても、暑くもなく、寒くもないいい気候で、神楽坂商店街を堪能したあとは、

再び飯田橋に戻って、GODIVAのカフェで、桜を眺めつつ、


外堀と、桜、さらに電車も見えます。

テラス席はとてもゆっくりできました。



何度も花見の日程を延期しましたが、おかげでお天気にも恵まれて、桜と皇居の内堀と外堀、さらに神楽坂商店街までと盛りだくさんの一日となりました。

次に東京に来る頃は真夏で、外を歩くのは無理なぐらい暑いでしょうから、こういうお天気の外歩きのできる日というのはとても貴重です。


一日たっぷり歩いて、お花だけでなく、おしゃべりも楽しめました。


ご一緒していただいてどうもありがとうございます。




お土産いただきました。

ありがとうございます。