大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」をみてたら、

 

スウェーデン体操が出てきました。

 

オリンピックを日本へ誘致する話なんですが、

 

明治時代、日本でもスウェーデン体操が行われてて、

 

肋木(ろくぼく)という器具、実際にドラマの中で使って見せてました。

 

ぶら下がって背筋を鍛えて、肺炎を予防するって。

 

エリザベートが使っていたのとは、形は違ってましたが。↓

 

シシィのトレーニング部屋 ↓

 

(画像はお借りしました)

 

右端のぶら下がり健康器みたいなのと、平行な棒、これらがスウェーデン体操の道具と思われます。

 

大河ドラマに出てきたのはこの形↓

肋木(ろくぼく)

体育館の壁際にありました。

 

私も見たことあります。

小学校だったか、中学校だったか、どこで見たかは記憶が定かじゃないんですが。

 

宝塚歌劇のエリザベートでは、シシィがダイエットのために体操をするシーンで、平均台の上を歩くシーンがあります。

 

シシィに肋木もやってほしいな。

 

大河ドラマとエリザベートは何も関係ないんですけどね。

 

なんか面白そうです。