旦那のこと。 大動脈解離のその後 No.38 | ヨウコのブログ

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日々のあれやこれ、2024 3/4に10歳で旅立った愛娘の柊子(柴犬メス)との思い出、旦那や家族のことを備忘録&ボケ防止かわりに記録

映画に時事ネタなどの持論や私見を無責任に綴り中。幸か不幸かお目にされた方はご来訪に感謝申し上げ候m(_ _)m

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目の件はひとまず経過観察中の旦那。先日は例の

「マルファン症候群」か否かの判定になる遺伝子検査結果が出た!  と連絡をいただき、上京🚅





結果はズバリ「マルファン症候群にはあてはまりませんでした」との判定にっこり



あとはなんかまだデータベースに無い、数万人に1人とかの特殊なタイプの型もいくつか見つかってはいたらしいが…


これらが血管を脆くしてしまう➰などの因果関係を示す臨床データがとくに無いため(分母がとにかく 希少)、今回の大動脈解離に直接的な原因となってるモンでもなさそうです、みたいなご説明をいただいた(マルファン症候群じゃなかった!  あたりから曖昧)



遺伝子検査の担当先生とはここで診察終了。続いて、なんとか同じ日にちに受診予約をお願いした血管内科のほうへ移動




ここでハプニング💦
なんか前回の診察室と全然違う待合室で延々と待っていたら、先生が直接、どこからか現れて旦那の名前を呼ばれて。二人ともウトウト居眠りしてしまってた為💦名前呼ばれて、ハッと起きたら、すでに先生のお姿ナッシング💦


てっきり目の前の受診室からお声がかかると思っていたので、

あれ?今呼ばれたよねウチラ? でも先生はどこから?  なんか廊下のずっと向こうから呼ばれたような?  とパニック💦

慌てて受付の事務員さんに尋ねると、5分くらいか? この迷子患者が向かうべき診察室を探してくれて……というか、

どうも事務的な手違いで、診察室の案内番号の記載がそもそも間違っていたらしい➰💦煽り



正しい診察室に向かうと、せっかく早めに呼んでいただいたのに。我々がまごまごして来なかったため、次の患者さんが先に受診➰こんなこともあるのねぇん驚きドア付近のパネルの「次の患者さんの番号」欄には、確かに旦那の受付番号が表示されてた💦



とまあ小さなハプニングはあったが。こちらの受診内容も、マルファン症候群ではなかったので、追いでやる手術も、今のところは緊急性は無さそうかなぁ的な見立てをいただいた花


まあこれは検査結果を携えて、また手術してもらったほうの病院へ赴き、主治医の先生の判断を仰ぎながら相談することに花


んでも、旦那的にはもう今年中の手術はスルーしたいとの意向。マルファン症候群ではないのなら、動脈瘤の猶予がまだ数年あることだし。

絶大な信頼をおいてる毎月のかかりつけ医の大先生も

「今がいちばん安定してる状態だからねぇ。人工血管やら異物をいろいろ入れてたのがやっと馴染んで、拒絶反応も落ち着いて。炎症を示す数値もやっとなくなったし。そう急いでまた手術して欲しくないなぁ」と再三おっしゃっていただいてるので、これには私も賛同花


追いで手術しなきゃならんのは理解しているんだけども。なんか今年はもう目の手術と入院もしたし💦落ち着いてる心臓のほうを、わざわざまたリスク承知で手術するのも怖いなぁ……とネガティブ




と、ここまで意思は固まってはいるが。来月、手術してもらったところで何と言われるのかわからない。早めにやってしまったほうがいい、と進められると思うが💦



あとは、マルファン症候群ではなかったものの。とくに疾患はなかったが血管が脆そうな人間の疑いはまだあるので、頭の血管のほうもついでに、この際だから検査したほうがいいでしょう、とすすめられた。

手術を受けた病院は脳外科は専門外なので、こちらの病院でMRI検査をしてもらうことに。この際だから、頭もしっかり診てもらうことに花これは8月に予約して、同日に検査結果を教えていただけるようお願いをした。なにぶん遠方からの受診なので、同じ日にちで済ませてもらえると有り難い~🚅新幹線やら足代も大変で💦