知らなかった併願優遇 | パート主婦 日々のブログ

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ただただひたすら日々のことを書くだけ。  
旦那の愚痴多め。

まだ中学2年生だと思っていたけど、もうなんだよね。


息子の周りの友達に遊びの誘いをしても塾に行くからと断れ続けてる。


こういうの聞くと焦るよね。


私の高校受験の時とはかなり変わり(当たり前か)今は私立高校に併願優遇なるものがある。←みんな知ってるって?


これは高校で予め個人面談をする。

その際に成績の分かる通知表のコピーや英検や漢検の合格通知なども持参。

そこで「まあ大丈夫でしょう」のお話を貰えれば優遇されるという。

もちろん入学試験は受けなければいけないのでそこである程度は点数も取らないとマズイ。


私が受験生の時も併願推薦というのはあったけど各家庭と私立高校の個人面談はなく教師が学校と話し合って決めていたように思う。

 

これらは全ての私立高校ではなく高校によって多少は違いがあるようです。

OKをもらえたら担任に報告して併願優遇の書類も作成して貰う(この辺あいまい)


その面談は来年度だから今年は私立高校をどこにするか考えて日程が合えば見学に行くことにしました。



で、いざ探すとなかなかピンとこない。

すぐ近くにある私立高校は学費が高いことで有名。

東京都は高校の授業料は無料ですが、他にも入学金や寄付金なども考えるとこの高校は現実的ではない。

あと大学付属の高校だと進学先が殆ど附属の大学なんだよね。

当たり前っちゃ、当たり前なんだけどその大学は最初から候補には全くないから高校生活のモチベーションが下がりそうだし悩む。


あとは成績との兼ね合い。

息子の成績で通えそうな高校は都心に多いけど毎日ラッシュに揉まれて通学して部活もやる生活なんて大丈夫?

しかも息子は自分の成績を過大評価してて随分と偏差値の高い高校を口に出す。

早いとこV模擬を受けて現実を知って欲しい。

現在は進研ゼミの模試の結果だけで高校を考えているけど進研ゼミの結果はかなりゆるいと感じてます。

問題数も少ない。

だからもう少し現実的な高校に誘導するのが悩ましい。


塾に通い始めた生徒が増えて周りが成績を上げたら自分の偏差値は下がるからね。

いくつか候補だけは考えておきます。