お〜いお茶の俳句はよくペットボトルに載っているから知っている人も多いと思います。
知らなかったけど今は授業の一環として?学校単位で応募することが多いそうですね。
文部科学大臣賞というのもある位だから推奨されているのかな。
子どもの学校でも学年単位で応募してるらしい。
そういえば昨年度の校内作品展に俳句の展示があったかも。
んで
昨日帰宅した子どもが二次審査通過したって先生から言われた〜
と話してた。
この俳句コンテストは知ってるけど他には何も知らないから
学校から何人か審査通過したの?って聞いても
知らん!
って言われた
だから調べてみた。
昨年度を参考にすると、応募は約187万句
(1人で6句まで応募可能)
そこから200人の審査員により一句につき3人で審査。
一次審査で2万句に絞られる。
次は一次とは別の審査員により審査が行われ1万句に絞られる。←イマココ
三次審査で大賞や特別賞などか選ばれて約2000句がお〜いお茶のペットボトルに掲載されるそうだ。
二次で落選してもまた別の審査員の審査により敗者復活というのもあるらしい。
1万句から2千句に絞られるのはちょっと難しいと思うけど楽しみだね!
ちなみに最終的な発表があるまでは作品も作者も公表してはいけないそうだ。
最終審査までに他人に悪用されかれないし、最終審査では盗用ではないか等の厳しい審査もあるらしい。
考えると審査員や2千人分の掲載のお茶(採用されると副賞で自分の俳句が入ったペットボトルのお茶が貰える)
事務手数料など凄いお金が掛かっているよ。
だって二次審査の通過者には通知を発送して更にその俳句の説明を書いた用紙の提出がある(ネットでも可)
そして俳句は全て目を通しているって💦💦
そんなこと出来る余力がある伊藤園って凄い!