注意⚠️すべて個人の感想です真顔


その一

●惜花芷~星が照らす道~

ストーリー

一夜にして落ちぶれた名門一家の女性たちが、聡明なヒロイン・花芷を中心に数々の困難を乗り越え、前向きに生き抜く姿を描く。フー・イーティエン×チャン・ジンイー共演でおくる愛と成長の物語。

お嬢様なのに形にハマらない理系女子がかっこいい。
なんと

驚いたのは脇役に主役クラスが二人もいたこと。

主役級なのに脇役キョロキョロウー・シーザー

そして

次世代イケメン俳優ビエン・チョン照れ

若いけれど如意傳ほか色んな作品に。
なになにこの豪華な脇役は。
イケメン無駄遣い。友情出演かい。
二人とも鼻のカタチが無茶苦茶綺麗な国宝級なので見ておいて損はないよ〜デレデレ眼福ラブ鑑賞しまくる。
ストーリーも面白く惹き込まれて観ましたが
このド根性ラブドラマ途中でしんどくなる要素があります。
流刑にされたお祖父様達を解決金を支払う事で釈放して貰おうと必死に起業してお金を貯めるアイデア女主。
そのヒロイン花芷が頑張りすぎる。
一人でひたすら頑張りすぎてて観てるコッチは途中で息苦しくなるんですよね。
ヒーハー滝汗
但し、終盤で底意地が悪い皇帝命令により流刑中の祖父父親叔父従弟達が終身刑に変更されちまって、頑張ってきたヒロインの心の糸がブチッと切れます。
皇帝悪いやっちゃ。
爺様達を助けるために心血注いで貯めてきた金庫に入って感情的に金銀札束をぶちまけるシーンは涙なくして見れないわよ笑い泣き
金がほしーいんじゃない。愛がほしーいんじゃ。
爺様達を助けた〜い。
大いに分かる〜その気持ち分かる〜と激しく共感出来て、しんどさとはお別れ昇天こちらも救われました。
その皇帝は天罰てきめんになります😅ザマ〜カンカンです。
落ち着くところへ落ち着き、怒涛の安心安全のハッピーエンドへと雪崩込みます😊

その二

●星漢燦爛<せいかんさんらん>

ストーリー
程小商は将軍夫婦の一人娘だが訳あって悪意のある祖母と叔母に放置されて育った。頼れるのは自分だけと思い込む。やがて両親が兄達と帰郷するが気の強い母とはソリが合わず不仲になる。頭のキレる彼女に惹かれる男性が次々と現れるが何故か上手くいかない。

男主リン・プーイー役何処かで見たなと思ったら琅琊榜の飛龍(ウー・レイ)じゃありませんか😳


あらまあこんなに大きく育ってwww😅

かなり変わった捻くれヒロイン程少商(チョンシャオシャン)は平安時代ならモテそうなニヤニヤ下膨れ🔚。

其処は辛抱して観るとして…境遇が気の毒なえーん

国境を守って幾星霜の将軍の両親とは産まれた時から離れ離れ。

実家では野放しネグレクトされ破天荒な娘に育つ。

やっと再会したと思えば実の母親が恐ろしくキつくて泣きそうになります。

早く実家を出て独立したい一心の少商はローヤオという頼りないボンボンと嬉々として婚約までします。

ローヤオは少商の言いなり。

うら若世間知らない娘あるある真顔

しかも相手も複雑な家庭環境で鬼みたいな姑ゲロー付き。

やたらじゃじゃ馬の少商とはバトル決定。

いくら頭良くても結婚に対する考えは甘い甘過ぎる。

母親が当然反対しますが聞く耳を持たない。

此処まで来るとやはり毒親でも親は親だなあと言う感想を持ちました。

最初酷い母親にムカムカしてましたが

ごめんこの時の母親は正しかった。

まだ最期まで見てませんがこの画像見るとリンプーイーと上手く行きそうですが…期待して観ます。

この若き将軍ウー・レイの役柄が墨雨雲間の将軍蕭衡の設定とめちゃ重なります。


不幸なヒロインに一目惚れし、いつも彼女を陰から助ける秘密めいた男。
そして甥だったり従兄弟だったりの違いはあれど
皇帝の親族で篤く信頼されているところも。
この星漢燦爛は原作がコミックのようですが蕭衡を連想せずにはいられないほど似てます。

発表時期はこちらが先行ですね(2022)。


少商の叔父の妻・桑舜華役で錦心のペンヤンさん

出てました。相変わらず綺麗かつ上品





その三

花轎喜事<かきょうきじ>



これは他愛もない(馬鹿にしてはいない)花嫁取り違え事件が発端のコメディ風味ニヤニヤ

⬇️ヒロインの一人可愛いですウインク

元気いっぱい武家の娘(ティエンシーウェイ)が虚弱体質と言われてる大商家の若旦那に嫁ぐが、これが曲者で・・笑い泣き

互いに違う相手に嫁いでしまう二人の花嫁
⬇️もう一人のヒロイン取り違えられた旦那(将軍)
こちらは教養があって機転の利くお嬢様
入れ違ってしまったけれど
あれこれドタバタしながらも惹かれ合うので心配ご無用ウインク
罪がないからサラッと軽いノリで笑って見られますニコニコ
大団円で終わるのも安心材料です😊