仮面ライダービルド 第1話 ベストマッチな奴ら〈あらすじ&感想〉 | みなねこのOutlines

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遅ればせながら、ビルドの感想です!



あらすじ
10年前、火星から持ち帰った謎の箱、通称・パンドラボックスが放つ光と共に、大きな壁を作り日本を東都、西都、北都の3つの国に分かれた。
そのうちの一つ、東都にのみ、スマッシュと呼ばれる人間が化けた怪人に出現。IQ200を誇る天才物理学者・桐生戦兎は、仮面ライダービルドとなって、戦う!



期待以上の面白さでした!



公式発表があったときは、何だかダブルに似てるなぁと思いましたが、



似てるだけで全然、中身は違ってましたね。



1話しか見ていないので、何とも言えませんが、ビルドの最大の特徴は、



謎が謎を呼ぶと言ったところでしょうか。



第1話にして、たくさんの「謎」が提示されましたが、モヤモヤするどころか、もっともっと謎を知りたいと思ってしまいました!



平成ライダーには珍しいですが、仮面ライダーを象徴とする「人体実験」
昔は「改造人間」と呼んでいましたが。



スマッシュとなった人間は、人体実験以外の記憶はありますが、戦兎は人体実験以外の記憶を失ってます。
この違いはなんなんでしょうか。



気になりますね!



そして、主題歌。
Be The One



エグゼイドに続き、平成2期っぽくない雰囲気の歌だなぁという印象です。←あくまで個人的な意見ですが。



be the oneとは「一つになる」という意味でしょうか。



仮面ライダービルドが異なる2つの成分で、1つの力となるという設定と、戦兎と龍我、2人の絆が一つになるみたいなものが掛けた歌なのかなって思いました。
恋愛ソングとまではいかないけど、純粋にパートナーの歌とも取れますよね。



そんなところで第2話、楽しみです!