SHERLOCK シーズン4 第1話「六つのサッチャー」感想 | みなねこのOutlines

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待ちに待ったシーズン4!!!


遅ればせながら、私も第1話観ました!


もうずっと気になってましたからね。


シーズン3で、衝撃的な展開があったあと、モリアーティーが実は生きてたんじゃないかなってなって…。


第1話では、これまでのシリーズとは異なって、その伏線については深く掘り下げてなかったように思えましたが、シーズン4第1話も乗っけから衝撃的な展開のオンパレードで…。


物語は、シャーロックがロンドンに戻って来たところから始まります。
モリアーティーに関する事件に備え、次々と事件を解決するなか、外国にいるはずの閣僚の息子が、自宅前の車の中で焼死体で発見されるという奇妙な事件が発生する。
早速、相棒のジョンと捜査を開始するシャーロックだったが、その閣僚の自宅で起こったサッチャー元首相の石膏模型が何者かによって破壊される事件に興味を抱く。


まぁ、こんな感じです。
原作は「六つのナポレオン」ですね。


すごく面白かったです。
SHERLOCKの原点に立ち戻ったようなミステリー要素も十分ありましたし、以降の人間ドラマ要素も多分にありましたし。
人間ドラマに関していえば、今回の主人公はジョンとメアリーって感じがしました。
この二人の演技がとっても素敵で…


あ、マイクロフトのお兄ちゃんとの会話で、ウィキペディアかっていうセリフがあって、それは笑っちゃいました(笑)


次週は「瀕死の探偵」を原作とした「臥せる探偵」
特番で三谷幸喜さんが一番好きなお話だそうです。私も好きです。