日曜にやってた「プラチナデータ」観たんですが、杏ちゃんヤバいですね!
め以子とは真逆のようなセクシーキャラでした\(//∇//)\
東出くんも、クローズでヤンキー高校生役ですしね!
《今週の流れ》
終戦から約一年半後の1947年3月。
め以子は悠太郎が「抑留」されていると聞き、待ち続ける日々を送っていた。
そんな中、室井さんが美人な女性を西門家の蔵屋敷に迎え入れていた。
《今日の話の感想!》
室井さんのファンという女性は、めちゃくちゃ美人でした(*^_^*)
室井さんの文体やら何やらに物凄く理解あるらしく、室井さんはスケベな気持ちでいっぱいですw
それを覗こうとする泰介(笑)
そんな中、蔵座敷にあの人が現れます!!
それは……
桜子さん!!!
ものすごく風格出てますね…
危険を察知した室井さんは早々に、ファンの女の子を追い出します
目の前で、その女の子に充てた手紙を読まれます。
その手紙も何とも甘ったるい、作家室井ではなく、いつものゲスい室井さん口調の手紙というかラブレター……
しかも桜子さんの悪口まで書いちゃって、室井さんは慌てますw
桜子さん曰く「室井さんは大作家になったんだから、こんな文体で書いちゃダメ。でも手紙に書いてあったファンだという事は本当…」
…つまりあのファンの女の子が書いたんじゃなく、桜子さんが書いたそうです。
阿呆らしいけど、焼け跡を生き抜く人達、生命への『愛』が感じられるとか…
ゲスい事を言えるのも『愛』があるからなんですねぇ(笑)
阿呆の佛を書かせるために、桜子さんは室井さんを追い出したそうです…
ちょっとヒドくない……とは思うけど、作家さんの奥さんはこれくらいじゃなきゃダメなのかな…
それで結局仲直りなこの二人\(//∇//)\
ラブラブですね……なんかいいなw
それであの女の子の正体は……
タミちゃんの姪っ子の路代ちゃんだったそうで…
タミちゃん同様、ふわっとした雰囲気ですね…
4月に泰介が主人公の「ごちそうさん」があるんですが、恋人ってもしかして路代ちゃんじゃないですよね(笑)
室井さん曰く「め以ちゃんはいろんなものが宙ぶらりんまま…」というのを桜子さんは心配してて…
め以子はやっぱり活ちゃんの事があるから、どうしてもアメリカを許しちゃいけないような気持ちがあるんだとか…
それを聞いてた泰介は「お母さんはみんながおるのに孤独なんやな…」と呟く…
そんな泰介にお母さん(お静さん)は「みんな独りやぁ…人それぞれ勝手が違う。だから腹の底で一つになれたとき、有難いんやで…」
思えば25年前(1922年)、冷たくバラバラだった西門家が腹の底から一つになれた過去があるんですよね……
翌日、倉田さんが訪ねてきて、め以子は倉田さんに今だったら「昔のお姉さん(和枝)の気持ち」がわかると…
一方、泰介は「腹の底から一つになれる瞬間」がどういうものなのか、まるで悠太郎さんのようなポーズで考えていました。
そこに何やらけっそうをかいた川久保さんと諸岡くんがやってきて、GHQと断固戦うと宣言……(笑)
明日へつづく
急にどした!?
朝ドラってすごいですね…
放送期間は6ヶ月間なのに、長い年月を本当に掛けたような重みがありますね…
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