毎日観てハマった『ごちそうさん』も遂に最終週ということで、これから土曜日の最終回まで感想を書いていきたいと思います!
《これまでの流れ》
1945年3月の大阪大空襲で、バラバラになった西門家と、その知人たちだったが、終戦を機に次々と戻ってくる。
次男・活男が本当に病気で戦争中に亡くなっていた事を知っため以子は、頭で冷静にいようとも、息子の仇であるアメリカを心からは許せないでいた。
そんな中、藤井さんから夫・悠太郎についての話を聞くのであった。
《今日の話の感想》
月曜日の『ごちそうさん』はこれで最後ですね…
藤井さん曰く、満州から引き揚げされた人が悠太郎さんを見たらしく、『抑留』されたらしいと…
よ、抑留?!
死んでいなかった事はちょっと安心したけど、何か抑留される悠太郎を想像すると何か辛い……
悠太郎さんの消息を聞いてから1年後の1947年、悠太郎さんの帰りを待ち続けるめ以子
室井さんからはネタにされてしまいます。
室井なんて、非常識なんだ…
め以子を励まそうとするも空回りするお母さんと泰ちゃん…
お母さんの「銀座言うたやん…」がちょっと可愛いんですよね
アメリカのおかげで、親がいない子供を養子に迎える人や、学校が男女共同になったりと現在の日本に近いような環境へと変化していきます。
環境が落ち着いたが、ふ久ちゃんはもう子供が出来る前みたいに勉強には熱が入らないみたい…
表情もなんだか穏やかになったし…
そんな中、蔵座敷を室井さんがファンの女性と使いたいという話が…
張り切る室井に、呆れるめ以子…
桜子さんは全然関心なしw
室井さん初のスーツ姿w
張り切る室井さんの前に現れた女性は、めちゃくちゃ美人な女性でした。
あの女の子は逢沢りなちゃんですね
ゴーオンジャーとかやってた子です
まぁ…ひとまず悠太郎さんが戦死したという報告じゃなくて良かったです…
やっぱりこの二人がいて、ドラマが終わった気がしますねw