ハープの神様 | ジジイがハープ!

ジジイがハープ!

還暦ジジイがハープとは!

大変難易度が高く、注目度は低いです。

一体ジジイは何を考えてるのか?

どーにも、スケールがいけませんアセアセ


上りの指替え時、1を跨いで4の指を送るのですが、結構な頻度で、送った4の指の次に掛ける3の指が上手く弦に乗らずに躓きます。


左手は比較的上手くいきますが、どーも右手が苦手です。

手首の回転に問題があるのでしょうか?



演奏中、譜面にスケールが来ると、身構えてしまいます。



注意次は間違うんじゃないかとショボーン
注意次こそ指が引っ掛かるんじゃないかとえーん



で、案の定やっちまうんだな、これが。



そーら、間違ったラブラブ
ほーら、引っ掛かったブルーハーツ

しめしめウシシ


ハープの神様がいらっしゃったら、こんな風にほくそ笑んでいるのかもしれませんウシシ



余り頻繁に間違うと、ジジイでも「キィームキー」とヒステリックになって、思わず楽器に当たりそうになるのですが、大切なハープです。

弦をシャカシャカと乱暴にグリッサンドするだけで、なんとか怒りを鎮めます。



すると憎いことに、それを耳にした家内が

さっきハープに当たってたでしょウシシ

と、ほくそ笑みながら嬉しそうに言うのです。



ハープの神様は家内だったのか・・・・・ガーン



今まで色々な楽器を(程度の差こそあれ)触ってきましたが、スケールでこんなにミスタッチする楽器も初めてです。


神様、ジジイはハープに向いてないのでしょうかタラー