2月4日(第一日曜日)14時~、恒例のネフェル・セッションがございます。
このネフェル・セッションは、毎月2回(第一及び第三日曜日)実施しています。
どういう楽器のミュジシャンが来るか、当日になってみないと分かりませんが、大勢参加されるとより楽しくて、充実したセッションになります。
ウッドベース・アンプは、お腹からグワーンと響いてくる重低音充実のものを用意しています。
ウッドベースだけでなくエレキ・ベースそしてYAMAHAサイレント・ギター、もちろんグランドピアノやドラム(YAMAHA・YD-9)もございます。
あそうそう、ボサノヴァで使用するカホーンやタンタンやパンデイロ、そしてスルド(ブラジルの大太鼓)もありますよ。
また、ボーカル用のシュアー等のマイク(SM58、SM57)及びミキサーもございます。
このミキサーにメインアンプを接続し、それをJBLのモニターアンプに繋ぐことによりマイクからはかなり大きな音量が出ます。
ヴォーカりストとピアニストには、喜んでいただけるのではないでしょうか?
ジャズ音楽の素敵なところは、初対面の知らない同士でもコードが載っている楽譜があれば、即興音楽だからすぐセッションができるところにあります。
今回もおそらく、リズム・セクション(ピアノ・ベース・ドラム)は揃うと思います。
管楽器やギター等のソロ楽器の方も思う存分演奏していただきたいなあ、と思います。
「ジャズ演奏は超初心者なので、みんなと一緒にジャムるなんてとても、ムリムリムリ・・・」
とおっしゃる方、全く心配いりませんよ。
兎に角、度胸試しでもいいのです。
何より実践を通して、ジャズ演奏の楽しさを体感してほしいなあと思います。。
近隣の大学のジャズ研等に入っている方がおられましたら、大歓迎なのですが・・・。
特にウッドベースを挑戦している方、大歓迎です。
他流試合を試みたい方、
現在のご自分の演奏テクニックを知りたい方、または知ってほしい方、
音楽を通して会話交流を楽しみたい方等々、
是非おいでください。
もちろん楽器演奏はされなくて、見たり聴いたりするだけでもOKですよ。
あなたもいかがですか?
参加費または見学者のミュージック・チャージ、共に500円です。
最近、60年代や70年代に流行ったロックをジャズ・アレンジしたものを時々聴きます。ジミ・ヘンドリックスやビートルズそしてローリングストーンズ等ですが、今度ネフェルライブをやっていただく《ZEK》もそうです。
これは、清水くるみ(p)、米木康志(b)本田珠也(ds)の三人によるピアノトリオで、LED ZEPPELINの音楽をスウィンギ~に、ところどころアヴァンギャル的にエナジー爆発ってな感じで演奏しています。ネフェルライブが楽しみです。
そしてこれは、CRIMSON JAZZ TRIOの『KING CRIMSON SOGBOOK 2』
プログレッシブロックのキング・クリムゾンをピアノジャズで聴かせてくれるとは、ウレシイですね。
もっとも、ぼくはこのころにはもうジャズ中心でしたから、ほとんどキング・クリムゾンの音楽は知りませんが・・・。
でも、これから聴き込もうと思います。