viva、新年会ネフェルセッション(1・21) | Nefertiti店長ブログ

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千葉県柏市にひっそり佇むJazz喫茶「Nefertiti」店長のブログ

1月21に日(第三日曜日」)は、新年会ネフェルセッションがおこなわれた。

今回は新年の親睦会を兼ね、みんな飲んで食べてそして演奏するジャムセッションだ。




参加者は、18名。

楽器構成は、

テナーサックス  4名

ピアノ      3名

ギター      3名

ベース      3名

ドラムス     2名

オルガン     1名

ボーカル     2名





演奏曲は、『THERE IS NO GREATER LOVE』

『ALL THE THINGS YOU ARE』

『BY EBYE BLACKBIRD』 

『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』





『I’M IN THE MOOD FOR LOVE』

『ON THE SUNNYSIDE OF THE STREET』

『MISTY』『ALL OF ME』、等・・・。




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今回は、17時より《8ビート&16ビートセッション》をおこなった。

その時の曲目は、『WATER MELON MAN』

『THE CHICKEN』『SUNNY』『SPAIN』、等・・・。






今回初参加の方は、テナーサックスのHさん、同じくテナーサックスのOさん。

お二人とも、初めてであるにもかかわらず、堂々とした吹きっぷりだった。

Oさんは、現在福岡県にお住まいだとのこと、こちらにいらしたときにはまたネフェルセッションに参加してほしい・・・。

また、女性ピアニストKさんも初参加。

緊張された様子はなく、とても慣れた感じで素晴らしいピアノプレイを披露してくれた。

お二人とも、ネフェルHPでネフェルセッションの情報を知ったという。




いつもはピアノプレイで参加されているAさんだが、今回はオルガンを持参。

このオルガンはボタン一つで、ジャズコーラスグループみたいな音を出せる仕組みになっているので超驚いてしまった。

本当にマンハッタントランスファーがバックで歌っているようだった。





第三日曜日のいつものホスト役のTさんの代わりに、今回はMさんに快諾していただき、大勢の参加者だったのでやや戸惑いながらも、公平に回るよう楽器別ノートをご自分で作り、進行していただいた。





テナーサックス奏者が四人となったのは、珍しかった。

当然だが、一人一人の音色が違っていて、とても興味深かった。




また、久しぶりの参加ベースのTさんは、笑顔でとても楽しそうにエレベを弾いていた。

彼は約半年前に東京の武蔵村山市に引っ越したのだが、わざわざこのネフェルセッションのために柏の軽井沢まで来てくださり、感謝感激。





最後に、いつものように演奏者と一緒にパチリ!