読書会からのフィードバック
昨日開かれた
5月のメリッサ読書会で
最近読んでる
町の本屋という物語
とゆー本を
テキトーに
紹介してましたが
町の本屋という物語
この本の作者は
鳥取にある定有堂書店とゆー
小さな本屋さんの
店主なんだけれども
店主の奈良さんいわく
自分の本屋でやってた
読書会の開催報告は
長々と
文で紹介する
のではなくて
パンフレット一枚もので
やってたと紹介していたので
パンフレットについて
さっそく
ろくろく考えもせずに
以下のよーな👇
パンフレットを
作成してみたのですが
よろしければ
ご拝読ください!🙏
なるほど
なんだか
一枚もののほーが
情報が整然として
伝わりやすい
気もするなー
小さな公共圏
また
本を媒介した
人と人のつながりも🤝
その地域の活性化
とゆーいみでは
とても
大事なイベントだとおもう
と奈良さんがいってて
そーゆー
つながりを
小さな公共圏
とゆーコトバで
表しているんだけれども
そーゆー意味では
読書会の報告も
自分のブログとは切り離して
公共的なカタチ
にしたほーがよい?
とか影響されて
今後はアメブロの 👇
【kuri-kuri02メリッサ読書会について】
の方に投稿していこーかな
とかおもったりした
考えなしがかんがえる
色々と
なんか
考えなしの人間が
考えさせられたのは
鳥取県の地で
一から立ち上げた
小さな書店に
日本中の書店関係者が
あつまるよーな奇跡が
起こったのは
なんでだろー
と
なんだか
分析したくなったから
とゆー理由だった
のだけれども
定有堂書店について
この本の作者の奈良さんは
とにかく人文系の本が
大好きで📕
結構収入もいい職もあったのに
本屋さんがどーしてもやりたくて
奥さんの実家のある鳥取の地で
定有堂書店という
本屋をはじめたんだけども
大きな書店に
小さな本屋が立ち向かっても
勝ち目はないから
分類ごとに陳列したり
新刊で集客したり
整然とさせて
お客様を待つだけではない
何かの魔法が必要だな
とおもい🪄⭐️
以下のよーな👇
魔法を思いついて🪄⭐️
砂漠に
オアシスをつくるよーな🌴
魔法のよーな
本屋を実現した🌀
凄腕の本屋の主人なんだけれども
魔法のよーな本屋さん🪄⭐️
その魔法とゆーのは🪄⭐️
本からただ学ぶのでなくて📕
本を媒介して生まれる
関係性のなかで🤝
以下のよーな
運動体を出現させる🌀
ことをいってるみたいで
運動体とゆーのは🌀
その運動体とゆーのは🌀
本にこめられた情報を
これでもかとゆーくらい
吸い上げるために
読書会や
アジール(避難場所)と呼んだ
夜遅く(12時くらい)まで開いていた
本屋の二階での討論会や🎙️
パンフレットや
リーフレット
ミニコミ誌での
発信などで
その地域の学者さんや
大学などの先生や
図書館の司書や
知識人や
本好きや
元書店員や
暇人などを自然とあつめて
本の内容を📕
紐解いて
噛み砕いて
アクティブにして
熟成させて🍷
本で📕
時空間に風穴を開けて
青空をのぞかせるよーな☀️
そーゆー
文化の渦巻くよーな
脈動するよーな
運動体を出現させて🌀
本屋の棚などで
情報発信していくことで
さらなる関係性を広げて🤝
地域を変えて↪️
整然としていない
野生のよーな獰猛な🦁
アクティブな情報で
人を取り込もうとする
渦巻く運動体🌀
のよーな本屋さん
だったみたい
野生の思考が渦巻く本屋🦁
そーゆー魔法をかけるよーな🪄⭐️
渦巻く運動体をもつ🌀
非常に個性的な本屋に
人が自然とすいこまれるよーに
あつまって🌀
奇跡がおこって✨
書店の聖地と呼ばれるよーに
なったのも
まー必然といえるかも
だけれども
(秋田にも40年前かな?
あぶみ書房とゆーとても良い本屋が
駅前にあったけどなー
覚えてる人いるかなー?)
魔法を整理すると🪄🧹
本屋とか
本を触媒にして📕
社会に風穴をあけて
人と情報と社会をつなぐ魔法を🪄🌟
かける方法を
整理すると
以下のよーになるかなー👇
1️⃣人と👦本が📕ある
1️⃣常識的な
整然とした
情報源としての
本がたくさんあって📕
それを求める人がいて👦
ジュンク堂などの
駅前などの立地条件のいい
広いたくさん本のある環境や
ただで本が読める
広い図書館があったり
ネットで取り寄せることのできる
Amazonなどのシステムで
途中の無駄を省く
スピード化・定型化・平均化した
効率と経済性と合理化にすぐれた
社会が加速している中で
こんなものと
まともに正面から
戦略や♟️魔法🪄✨もなしに
ぶつかっていって💥
地方の小さな本屋がまもとに
戦えるはずもないから
何かアクションを
おこさないと
本屋が潰れてしまうので
定有堂書店では
小さな本屋に
以下の2️⃣〜のよーな
魔法をかけてみた🪄⭐️
2️⃣人👦と本📕から抽出☕️する
2️⃣本には📕
いろんな情報が託されているから
それをまずコーヒーでも淹れるよーに
抽出してみる☕️
そして人にも👦
本好きの人は
未知の知識の宝庫だから
いろんな情報をもっているので
これを
抽出するために
話をまずは聞く!☕️
本の情報と📕
人の知識が👦
集まると
勝手にワイワイ
はじまって☕️👦📕
情報が熟成してきて🍷
運動体のはじまり
が起こる🌀
(芋蔓式に情報が出てくる)
いろんな人との対話や
本の情報を抽出する中で☕️
いろんなバランスが
動きはじめる
買い手は➖
受動側だけではなくなり👦➖
出力側にもなる➕
売り手は➕
発信側だけではなくなり📕➕
入力側にもなる➖
そーやって
運動体の活動が🌀
起こるのだ!
3️⃣情報はちいさく
3️⃣その本から得られる情報は
人によっては
様々な角度の見方があったり☕️🍵
表現する方法があったり🫖
組み合わせがあったり🍰
種類もあったり
抽出するテクニックが
あったりするから☕️
あまりありすぎても
混乱するし
方向性を失うし
人の興味や趣味や嗜好や傾向は
星の数ほどあるから⭐️
情報は本屋の主人の好きな情報
(人文系)に
小さく絞っていく
ことにはなる🌀
コーヒー豆が🫘
多すぎても
苦くなるとゆーことか?☕️
4️⃣洗練・整理・可能性☕️🍰
4️⃣そーゆー情報とか☕️
抽出する行為とか☕️
関連付けとか🍰
キチンと収集して
噛み砕いて
消化して
芋づるよーにでてくる情報を
縦横に連携させて☕️🍰
時代に先駆けてやった
読書会や📕
黒板を用いたアジールでの
夜遅くまでの討論会や🎙️
外部に発信する情報誌などで🗒️
情報を抽出して、洗練して、
整理して、熟成させて🍷
可能性を探って☕️🍰
情報を
生きてるよーな☕️🍰
どんどん
関係していくよーな☕️🍰
時空間で
深みにハマっていくよーな☕️🍰
脈動するよーな🌀
アクティブなカタチにして☕️🍰
まずは
関係性のなかで
その運動体を味わってみる☕️🍰
そして
それを継続させていく🔥
(焚き木で温かい場所も
来た人が薪を一本置いていかないと
消えてしまう🔥)
奈良さんはこのあたりを
小さな公共圏🔥
と呼んでいたみたい
実際、地域と接して
よろず相談にのって
人と人をつなげて
人の役に立って
小さいけれども地域を守ることに
つながっていたみたい
5️⃣運動体が呼ぶ青空☀️
5️⃣小さな公共圏では
さまざまな
情報が深まったり☕️☕️🍰🍰
本と本の関係性や
人と人の関係性を
呼んだり☕️🍵
本と人、
本と本、
人と本、
人と人の
意外な組み合わせ
が生まれたり☕️📕
本で
時空間と
地域と
人間関係に
風穴が開いて
青空がのぞくよーな☀️
運動体が🌀
どんどん
でてくるから
出てきた運動体を
さらなる表現で
出力したり
人に伝えて
関係性のネットワーク
のなかで
それらを熟成させていく🍷
本屋カフェも
かなりはやくから
実現していたみたい☕️
6️⃣本棚に魔法がかかる🪄🌟
6️⃣そーゆー
文化の渦巻く
脈動するよーな
運動体を🌀
維持することで
定有堂書店の本棚には
整然としていない
野生のよーな獰猛な🦁
アクティブな情報で
人を取り込もうとする
よーな🌀
渦巻く運動体のよーな🌀
フツーではない
分脈棚とゆー魔法
がかかり🌀
孤立してなんとなく
本を読むのではない📕
様々な熟成を経た🍷
生きた交わりの中で
得られる
野生の情報の
フィードバックが🦁
かかった本を📕
現実に受け取り🪄🌟
時空間を危うくするよーな
脈動する情報を得て🌀
思考がパラレルに
深まっていって
定有堂の魔法に
まんまとありがたく
ひっかかるお客さんが
増えるとゆー構造になっている
本棚に並んでる本は📕
バックナンバーや
直販本とか
人文系の個性的な本が並んでるから
フツーは手に取らないし
意味もわからないし
スルーするよーな文化でも
流行の共通言語ではない
方向性を探り熟成された
何かの変化を予感させる
地域を変えてしまうよーな
現象まで高める
そーゆー魔法がかかった本棚を
ワタシもみてみたいなー📕
そーやって
本屋にさらなる人が
吸い込まれていくのだ!🌀
1️⃣から6️⃣のよーな
魔法を🪄🌟
40年以上かけて
定有堂でおこなって
日本中から人が吸い込まれていく🌀
現象を現実に引き起こしたから
ブルータスなどの全国誌や
マスコミがさわぐこととなったみたい
7️⃣最後の魔法でドロンする
7️⃣そして
最後の魔法が🪄🌟
そこからタネをとりだす魔法で
それは
地域をアクティブにする
魔法とか🌀
本屋の活動方法とか
本のエッセンスのよーなものを
誰かに確かに伝えたり
人の心の中につながりが残ったり
そーゆー魔法を継承しよーとする🤝
人がでてくる素地ができたとおもったら
タネは継承されたから
あとは
魔法が解けるよーに
パッとすべて無くしてしまう
昨年本屋を閉じることで
7️⃣の魔法も定有堂では
実現したのだけれども
人は必ず宝を一つ持っていて
それをだれかにあげながら生きてる
中継ぎのよーな存在だから
引き際もまた
そーゆー継承の魔法が🤝
必要になるとゆーことみたい
好きで本屋を始めて
読書と思索という結晶が残り
記憶に魔法の痕跡が残ればよし🌀
そーゆー
7️⃣の魔法をかけることで🌀
43年間の本屋が
ドロンと消えてしまったみたい
なんだけれども
ビオトープのよーな場所
定有堂では
本を媒介として
人を変えて
関係性を変えて
地域を変えて
文化を変えて
内的な情報を表面化させて
タネを残すよーなシステム
に変えてみて
本を媒介にした
人とのコミュニケーションを
丁寧に行うことで
運動体が発動して🌀
往来のなかで
フツーの光景として
そこにあり
あっけらかんとして
いつでも開いている
小さな声と対話できる空間
であり
肩を寄せ合って
多様性の中で
生命圏を確保して
循環して
文化の車輪を回して
記憶の底の森の力を呼ぶ
今の今ヒツヨーな
寄り添い合うよーな
小さい時間と空間の
しあわせを
みつけることができる
そーゆー
本屋が鳥取にあったし
社会が確実に変わったのだ!
身の丈という原型
身の丈という原型に
還ることで
そーゆー
運動体を呼ぶことが🌀
可能となり
社会に風穴が空いて
青空に出会えるのだ☀️
シューマッハのいう
小さいことはすばらしい
とゆーのは
そーゆー意味であるとし
小さいけど
社会の役に立ち
いきづくよーな
次につながるよーな
ビオトープとゆー
役割をもち
居心地の良さが
人をあつめて
社会を小さく変革させた
そーゆー本屋から
まなぶことがあるな!
まー
ありがたいコト
この上ないなー
秋田にも
こーゆー本屋できねーかなー
と思った次第
それでは!また👋