秋田市のカフェメリッサで
4月のメリッサ読書会が
開催されました📖
🌸🌸🌸はじまりの対話🌸🌸🌸
🟦昨日は
なんとなくポツポツと
雨が降ったり止んだりで☂️
なんとなく肌寒い感じだったけれども
このところ毎日の気温差がはげしーなー
🟦さいしょ
Fさんとワタシしかいなかったので
今週末の競馬の話題で盛り上がってて
博識のFさんから馬情報を🐎
収集していたら
🟫古参の読書会のメンバーの
A沢さんがひさびさに
どーもと言いながらあらわれて
春の転勤で🌸
秋田市勤務になったので
また読書会に
参加できることになりました!
とゆーごあいさつをいただき
初めましてとか
どーもお久しぶりです!とか
やったーメンバーが増えたーとか
みんなでごあいさつを
したところからはじまって
🟦この時期のお花見の話題は
なかったけれども🌸
🟦読書会が始まる前の話題も
豊富なことがおおいのですが
読書会自体も
また盛りだくさんな内容で
いろんな本の話題で📕
盛り上がってましたけれども
🟦今回は
🟦マスターS川先生と
🟫お久しぶりのA沢さんと
🟥Fさんと
🟩Sマダムと
🟪M内さんと
⬛️K島さんと
⬜︎ワタシも含めた
総勢7名のメンバーで
秋田市広面のメリッサで
とても安らぐハーブティーを
いただきながら🫖
🟦いつもの感じで
和気あいあいと
はじまりました📘
4月20日土曜日の
コーヒー牛乳の日の
読書会の報告になりますが
よろしければご拝読ください!
☕️🥛☕️読書会の内容☕️🥛☕️
それにしても読書会は📕
いつもすばらしー内容で
S川先生に感謝しかないのですが🙏
ワタシにいたっては
最近はなんだか聞いてるだけ👂
とか
ただ座ってるだけ🪑
とゆー感じになってますけども
今回は
哲学寄りではなく
だいぶ文学寄りの読書会📕
になりましたが
メモをとる能力がないので
ホントーにテキトーな
報告になりますが✍
🟦マスターS川センセーから
📘冷血〜T・カポーティ
の紹介があり
🟦この本はネットの書評では
amazon
本の概要
ノンフィクション・ノヴェルの金字塔。散弾銃による一家4人惨殺事件を綿密に再現。待望の新訳! カンザス州の片田舎で起きた一家4人惨殺事件。被害者は皆ロープで縛られ、至近距離から散弾銃で射殺されていた。このあまりにも惨い犯行に、著者は5年余りの歳月を費やして綿密な取材を遂行。そして犯人2名が絞首刑に処せられるまでを見届けた。捜査の手法、犯罪者の心理、死刑制度の是非、そして取材者のモラル――。様々な物議をかもした、衝撃のノンフィクション・ノヴェル。
目次
I生きた彼らを最後に見たものII身元不詳の加害者III解答IV“コーナー"
訳者あとがき
本文より
その月曜日、一九五九年十一月十六日も、カンザス州西部の小麦畑がひろがる小高い平原は、典型的なキジ猟日和だった。雲母(うんも)のように輝く麗しい蒼穹(そうきゅう)がひろがる一日。過去何年か、そんな日の午後、アンディー・エアハートは親友のハーブ・クラッターが営むリヴァーヴァレー農場で、キジ猟にふけって過ごすことがよくあった。……(「II身元不詳の加害者」)「訳者あとがき」よりカポーティは『冷血』の執筆に先立ち、三年を費やしてノート六千ページに及ぶ資料を収集し、さらに三年近くをかけてそれを整理している。当然、膨大なデータの取捨選択を行っているはずだが、その中でも家族にかかわるデータをことさら丹念に拾い上げているように見える。加害者、被害者、捜査官はもちろん、点景という趣の人々にいたるまで家族の構成とその間の絆をことこまかに記しているのだ。
トルーマン・カポーティ(1924-1984)
ニューオリンズ生まれ。19歳のときに執筆した「ミリアム」でO・ヘンリ賞を受賞。1948年『遠い声 遠い部屋』を刊行し、「早熟の天才」と絶賛を浴びる。著書に『夜の樹』『草の竪琴』『ティファニーで朝食を』『冷血』『叶えられた祈り』など。晩年はアルコールと薬物中毒に苦しみ、1984年に死去。
と紹介されているけど
🟦S川センセー評は
いろいろあって
アタマ🍷🍷🍷🍷🍷🍷と
手の調子がイマイチで🖱️💻
本を読むのもままならなくて
とゆートコロからはじまり
🟦冷血はカポーティの傑作で
カンザスの一家惨殺事件を
綿密な取材で書き上げた
ニュー・ジャーナリズムの
傑作で
🟦ニュー・ジャーナリズム
とゆーのは
⬜︎ノンフィクション小説のコトで
⬜︎事実に小説の技法を入れたもので
⬜︎ダラダラ書かないで
⬜︎犯人視点や第三者視点や本人視点で
書くけど作者観点では書かないで
⬜︎事実の点と点を繋ぐあたりは
フィクションもある程度からむ
とゆーよーなスタンスの小説のコト
を意味していて
冷血はその走りの小説だったことや
🟦雑誌ニューヨーカーに連載された
カポーティの英文は
とても綺麗な文体で読みやすく
当時はカポーティに関わる
文芸ものは📘
飛ぶよーに売れたとゆーことや
🟦カポーティは
犯罪者の心理も察していて
死刑囚が存命中は作品を世にださなかった
とゆーコトや
🟦犯罪を題材にした出版物により
対価を得るのにカポーティは抵抗があって
サムの息子法もからむよーな悩みも
あったりしたとゆー紹介があったり
🟫A沢さんからは
銀の匙で有名な
📙中勘助の随筆〜蜜蜂
の紹介があり
1 岩波書店
「四十年間,あなたは蜜蜂のように,家のため働きづめに働いて死んでいった」――半痴半狂の長兄を家長とし,紛糾のたえなかった中家を一身に背負って“家”の犠牲となった兄嫁.孤独でやさしかった兄嫁の晩年をしのぶ随筆「蜜蜂」は,悲しく美しい詩にみちている.姉妹篇「余生」と併せ一書とした. (解説 生島遼一)
と紹介されているけど
🟫A沢さんからは
🟫義理の姉の死をいたむ
美しい文章の随筆で
最近ハマってしまって
とか
🟫中勘助は夏目漱石の弟子で
文章に対する優れた感覚をもっていた
とゆー紹介もあったり
📙山の不思議〜加藤博ニ
とゆー作品も紹介してくれて
この作品はネットの書評では
amazon
長く森林官として山に暮らした著者にして遭遇しえた、不思議な話の数々。郷愁の世界へいざなう、瑞々しい記録文学、一級の文学。
と書かれているけど
🟫A沢さんからは
戦前の森林官が残した不思議で美しい
随筆に心惹かれている
とゆー紹介があったり
📙バットゥータの
グルメアンナイトとゆー
アラビアンナイト風の
漫画の紹介もあったり
🟥Fさんからは
📕洋酒を読む本
〜おおぜき あきら
の紹介があり
amazon
国際化時代の真っ只中で活躍するビジネスマンなら、洋酒の知識ぐらいは必修科目。酒にまつわるエピソードを知って、酒を楽しもう。蒸留酒篇では、ウイスキーやブランデー、ジン、ウオツカなどを取り上げる。
と紹介されているけど
🟥このほかFさんから
ウィスキーの歴史や
文化的な側面について
Fさん流の丁寧なレジュメも作ってくれて
紹介してくれたり
🟥いろんなウイスキーのハナシが
聞けてとても面白かったなー
🟥また日本でも有名なバーの
テンダリーのバーテンダーの宮崎さん🍸
とも知り合いだとゆーのを聞いて
🟥すごいなー
さすがだなー
ともおもったりした
🟩Sマダムからは
📗広告は、社会を揺さぶった〜ボーヴォワールの娘たち
〜脇田直枝
の紹介があり
🟩この本はネットの書評では
Amazon
『いま、どのくらい「女の時代」なのかな。』これは糸井重里氏が35年前に書いた西武のコピー。女性の活躍推進が声高に叫ばれる中、この言葉はいまなお通用する強い響きを持っているのではないか。広告のたった一行のキャッチコピーが大鉈を振るうような切れ味で時代や世相を斬り、人の心を揺さぶり動かす。その結果、女性の生き方やライフスタイルを変えてきた。 」時代を牽引車としての広告、女性たちの変遷と時代の変化をコピーライター脇田直枝氏が読み解く。特別寄稿:糸井重里、渡邉嘉子、日暮真三ほか
と書かれているけど
🟩Sマダムからは
男女雇用機会均等法とか
フェミニズム運動とか
女性の社会進出や
男尊女卑の問題や
LGBTなどの
社会格差なんかを浮き彫りにする
よーな本です
とゆー紹介があったり
🟩京都での女性のみで開催された
ボーヴォワールにまつわるよーな
会合に出てみた時の話題なども
紹介してくれたり
🟦ボーヴォワール自体は
言ってるコトとやってるコトが
ちがうよーな
色々とスキャンダルの多い人物
だったよね
とゆーS川センセーのハナシもでてたり
🟪M内さんからは
📕人工知能は
人間を超えるか〜松尾豊
の紹介があり
🟪この本はネットの書評では
Amazon
いま、将棋やクイズ番組など「人工知能vs人間」の戦いがあちこちで起こっている。2014年の英オックスフォード大学の研究報告では、今後10年から20年ほどで、人工知能を含むITの進化の影響によって、米国の702の職業のうち約半分が失われる可能性があると述べている。最先端の人工知能技術「ディープラーニング」をめぐっては、グーグルやフェイスブックなどが数百億円規模の激しい投資・人材獲得合戦を展開。一方で、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士や、実業家のイーロン・マスク、ビル・ゲイツなどが、「人工知能は人類を滅ぼすのではないか」との懸念を相次いで表明した。そのテクノロジーは、ヒトを超える存在を生み出すのか。人間の仕事を、人類の価値を奪うのか。
▼ トップクラスの研究者が解きほぐす、「人工知能」の過去・現在・未来ディープラーニングの特徴をひと言で言えば、コンピュータが人間のように「気づき」を得るしくみのこと。これまで「人工知能」と呼ばれていたものは、たとえ同じ計算を10万回やっても、1回目と10万回目のやり方は基本的に同じで、「もっと早く計算できる方法」に自ら気づけない。コンピュータの計算能力は飛躍的に上がったが、それは根本解決ではないのだ。しかし、その状況がディープラーニングによって革命的に変わる。
本書では、人工知能学会で編集委員長・倫理委員長なども歴任、日本トップクラスの研究者の著者が、これまで人工知能研究が経てきた歴史的な試行錯誤を丁寧にたどり、その未来像や起きうる問題までを指摘。情報工学・電子工学や脳科学はもちろん、ウェブや哲学などの知見も盛り込み、「いま人工知能ができること、できないこと、これからできるようになること」をわかりやすく解説する。なお、本書カバーには、ロボットと人間の共生を描いたアニメーション『イヴの時間』より、ヒロインのアンドロイド「サミィ」のイラストを特別にお借りして掲載している。
と書かれているけど
🟪M内さんからは
🟪AIと人間の関係についてなどなど
🟪人工知能にまつわる盛りだくさんの
問題点を浮き彫りにしてくれたり
⬛️K島さんからは
📘つなぎまちと
⬛️この本はネットの書評では
虚屯出版
このプロジェクトは、2022年から2023年につなぎ美術館(熊本県)で開催された展覧会「たろうつなぎプロジェクト
たろうとニッポン画わたし話」で制作された作品を書籍化するプロジェクトです。「たろうつなぎプロジェクト たろうとニッポン画わたし話」ではニッポン画家のやまもとたろうが熊本県葦北郡津奈木町の住民とともに“新しい“昔話を5話生み出しました。5話の昔話は、やまもと自ら津奈木町の方々に直接お話を伺い、それらをさまざまな形で組み合わせて新しく生み出されたものです。それぞれの昔話には津奈木町の子どもたちが考えた挿絵をやまもとが描いた絵画が添えられています。
と紹介されていて
⬛️ K島さんからは
⬛️秋田市の小松クラフトスペースで
ワークショップが開催されていたことや
⬛️作者は秋田にゆかりのある
芸術家であることや
⬛️作者からのサイン本をみせてくれたり
⬛️ハーメルンの笛吹き男も
モチーフとしてあることなどなど
紹介してくれたり
☕️ ☕️ ☕️ ☕️ ☕️ ☕️ ☕️ ☕️
このほかにも
⬜︎ギャンブル依存
⬜︎アルコール依存
⬜︎ゲーム依存
⬜︎エミリー・デイキンソン
⬜︎ハーバード・ノーマン
⬜︎宮崎勤
⬜︎少年A
⬜︎永山基準
⬜︎チャールズ・マンソン
⬜︎ティファニーで朝食を
⬜︎マリリン・モンロー
⬜︎ネグレクト
⬜︎共同親権
⬜︎発達障害
⬜︎法社会学
⬜︎芹沢光治良
⬜︎雪の茅舎
⬜︎日本酒
⬜︎東洋文庫
⬜︎アラビアンナイト
⬜︎占いブーム
⬜︎スピリチュアルブーム
⬜︎男女雇用機会均等法
⬜︎サルトル
⬜︎虎と翼
⬜︎穂積重遠
⬜︎谷崎潤一郎
⬜︎法然院
⬜︎秋田は男尊女卑がひどい
⬜︎LBGT
⬜︎スタートレック
⬜︎猿の惑星
⬜︎AIと将棋
⬜︎チャットGPT
⬜︎NHKのAIアナウンサー
⬜︎陶芸
⬜︎石倉敏明
⬜︎中沢新一
⬜︎ジャズ
⬜︎ピットイン
⬜︎ロンド
⬜︎ファイブスポット
⬜︎ジャズイン
⬜︎キャットウォーク
⬜︎モーニン
⬜︎アートブレーキー
⬜︎銀パリ
⬜︎マサコ
⬜︎空海
⬜︎金剛頂経
⬜︎チベット密教
⬜︎金剛薩埵念誦法
などなど
なんとも、あいかわらず
百科事典を高速で読んでるよーな📖
めまいがするよーな情報量だけれども🌀
今回はウィスキーや🥃
ジャズや🎵
BARとか🍺
大人の雰囲気で楽しかったな
⬜︎私はいつもどーり
ホントーにテキトーに
チベット密教の百字真言について
ざっと紹介してたけども
🌸この読書会は🌸
メリッサ読書会では📕
🟥いろんな本を知るコトができて
🟩たっぷりと文化的な時間を味わえて
🟦S川先生とFさんとT花先生のすごい
コラボ話も聴けたりするコトもあるし
🟨メリッサのハーブティーとかで
癒されるし🫖
🟪茶話会的な雰囲気もあるので
ワタシは主催者ではありませんが
⭕️許可なく
⭕️無料で
⭕️ろうにゃくなんにょ誰でも
⭕️自由に参加できますので
どーぞお気軽に
メリッサ読書会まで
足をお運びくださいませ! 🫖
🌸次回の読書会など🌸
次回の読書会は
5月25日土曜日の
午前10時30分から
秋田市のカフェ・メリッサで
開催されます
ご参加されたい方は
突然参加で構いませんが
このブログや
カフェ・メリッサまで
お問い合わせいただければ幸いです🙏
(メリッサさんお手数をおかけ致します)
また機会があれば
読書会の報告をします!
それでは!また!👋