秋田市のカフェメリッサで

3月のメリッサ読書会が

開催されました📖



読書会で久しぶりにお会いした

民間歴史学者のT島センセーから


地元の神社の支援の一環で作られた

素晴らしい出来栄えの

部数限定のパンフレットを

ご贈呈いただき


ワタシなんぞがいただいていいのですか?

ありがとうございました!

ラッキーだなー!とか

お礼をしていたもんだから


みなさんとのはじまりの対話には

ほとんど参加しなかったわけですが


昨日はどんよりとした天気だけど☁️

雪はないし⛄️

いうほど寒くもないし

 

もー春が近いな!とゆー感じで🌸

今回の読書会

盛りだくさんな内容で

いろんなの話題で盛り上がってたなー📕

 

今回は哲学者T花先生と

Sマダムは残念ながら欠席で

 

🟦マスターS川先生と

🟥博識のFさんと

🟧N瀬女史と

🟪ジェントルマンM内さんと

⬛️いぶし銀のK島さんと

🟫民間歴史学者のT島センセーに

オブザーバーでご参加いただき

⬜︎ワタシも含めた総勢7名で

 

秋田市広面のメリッサで

とても安らぐハーブティーを

いただきながら🫖

 

いつもの感じで

和気藹々とはじまりました

 

昨日3月23日土曜日

世界気象の日

読書会の報告になりますが

 

よろしければご覧ください!


世界気象の日のコトはコチラ👈



 ☕️  ☕️  ☕️  ☕️  ☕️  ☕️  ☕️



読書会の内容📕


いつもすばらしー内容なので

S川先生にただただ感謝させて

いただいているところでしたが🙏

 

今回は

ワタシが体調があまり

よくなかったこともあり🍶

 

メモをとれずに

ホントーにテキトーな

報告ですいませんが✍



🟦マスターS川センセーから


🟦沢木耕太郎による

天路の旅人のご紹介


🟦この本はネットの書評では


1 amazon

「この稀有な旅人のことを、どうしても書きたい」。「旅」の真髄に迫る、九年ぶりの大型ノンフィクション。


2 google books

第二次大戦末期、敵国の中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した若者・西川一三。敗戦後もラマ僧に扮したまま、幾度も死線をさまよいながらも、未知なる世界への歩みを止められなかった。その果てしない旅と人生を、彼の著作と一年間の徹底的なインタビューをもとに描き出す。著者史上最長にして、新たな「旅文学」の金字塔。と紹介されていて


🟦S川センセー評


🟦ノンフィクションなのに

小説顔負けのダイナミックなスパイの

活動を描いた小説で


🟦主人公西川一三は日中戦争に

スパイとして大陸に渡り

戦争に負けてもチベット密教の修行で

大陸で行脚を続けていたんだけども


🟦西川的には何もないところで得る

小さな幸せ(食事・寝床)が

ある意味ほんとうの幸せなんじゃないか

と考えていたふしがある

🟦これは、エピクロスの言った貧乏は、自然の快によって測れば大きな富であるこれに反し、限界のない富は、大きな貧乏であるというコトバとオーバーラップする


🟦また沢木耕太郎は構想を練りすぎる

きらいがあり


西川像を描く際に全体として

旅人であるとゆーイメージで

描いたよーであるが(旅には執着点がある)


これについてS川先生は

西川自体は単なる旅人ではなく


山伏のように

いつ行の途中で死んでもいいような

帰るところを求めない行脚として

大陸の移動を行っていたふしがあるから


小説の構成としては

ズレを感じる

とゆー感想があったり



🟥事業でお忙しいFさんから


🟥占術の四柱推命について

丁寧なレジュメとたくさんの本を

もってきてくれてご紹介してくれて


🟥子平推命 小山美樹代

のご紹介


🟥この本はネットの書評では


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長年、著者が研究し、一般に流布するために心血を注いできた「子平推命」。四柱推命の原点であり、中国五術運命学の最高峰である「子平推命」の秘伝を、いま公開します。 人生をいかに生きるべきかを、天地宇宙の法則に則って解き明かすための命術、それが「子平推命」です。中国宋代に国家の要人となる人材を発掘、育てるために使われてきた子平推命は、科挙制度ともに発展してきましたが、一部の特権階級だけの運命学として紫禁城の奥深くにしまい込まれ、一般の人の目に触れることはありませんでした。しかし、文化大革命の折りに明代末の『新鍥誠意伯秘授玄徹通旨滴天髄』の原書が台湾に流れ出たことをきっかけに、徐々に知れ渡ることになりました。 この『子平推命』では、子平の原型となる基本理論を持ったデジタルな「格局推命」(命式を数値化して格局をつくり、区分する方法)を解説しています。ただ、日々進化している生身の人間は、そうそうデジタルに判断することはできません。そこで、著者は明代の『滴天髄』での十干の干関係を重視した「用神推命」や、十干の組み合わせの「順」「悖」を最優先する「知命」を採用、アナログ的判断も加えました。多くの実在の人物をサンプルに、実際に細かく読み解いています。 本書は「子平推命とは何か?」から、「子平推命」でひとりの人間を読み取るための基礎知識、命式の作り方、そして命式の判断の仕方を丁寧に解説しました。また、『透派子平大法心得』など古典から数多くの原文を引用し、秘伝をひもといています。著者は長年、「子平推命」を研究し、一般に流布するために心血を注いできました。本書にはその研究の成果とともに、著者の「子平推命」に対する熱く、そして深い思いが込められています。「子平推命」を研究している人にはバイブルとして、また、「四柱推命」を専門にしている方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。

と紹介されていて


🟥滴天髄 鈴木基弘のご紹介

🟥滴天髄については

明の時代(西暦1368~1644年)、劉伯温(別名・劉基)(1311~1375)という人物が著した四柱推命の書籍。「滴天髄」・「窮通宝鑑」・「子平真栓」が四柱推命の三大名著と言われており、四柱推命研究の最重要文献となっている。劉伯温は、明王朝の宰相を務めた政治家であり、様々な占術に精通していた人物

とされていて


🟥このほかにもたくさんの四柱推命の本を

ご紹介いただきましたが



🟥Fさん評


🟥今の占いブーム(第三次)は

霊能系と純粋な占いの分化が明瞭になって

得体の知れない神霊系の占いから脱して

データとかコンピュータを駆使して

カウンセリングとかライフデザイン的に

ツールとして用いられるものとなっている

とゆーご紹介とか


🟦S川先生との間で紫微斗数と四柱推命のふたつを掛け合わせて占うと精度があがるけど、昔はデータが出るまで二日もかかっていてから、大変な作業だったなーとか盛り上がってたな



🟧N瀬女史から


🟧前祝いの法則 

ひすいこうたろうのご紹介

🟧この本はネットの書評では


1 amazon

未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する【日本版「引き寄せ」の法則】をマンガで完全マスター 14万部突破のロングセラー、読者が選ぶ「ビジネス書グランプリ2019」自己啓発部門受賞作が、マンガとなって新登場です。未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する――。 日本で古くから伝わる「予祝(よしゅく)」という文化をご存じでしょうか? 「予(あらかじ)め祝う」、いわゆる「前祝い」です。たとえば、春の桜が咲く時期に行なわれる「お花見」。なぜ日本人はお花見をするのか? 古代日本人の一番の願いは、稲がたわわに実り、お米がしっかりとれることでした。その願いの実現を引き寄せるためにやっていたのが、実はお花見だったのです。春に満開に咲く「桜」を秋の「稲」の実りに見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せようとしていたわけです。お花見だけではありません。盆踊りも豊作を先に喜ぶ、前祝いの踊りです。新年いきなり、「あけましておめでとうございます」と、おめでとうから始めるのが日本人なのです。そんな日本古来の最強の「引き寄せ」(予祝)を、現代を生きる私たちが、徹底的に使いこなして、夢や願いを叶えちゃう方法をマンガを交えながら解説したのが本書です。マンガでは、カウンセラーの夢を抱く女子大生・宮本楓が、ゼミの先生から「予祝」のメカニズム&ノウハウをレクチャーしてもらいながら、実践していきます。はたして、楓の夢は叶うのか――。 

2人の著者が【日本版「引き寄せ」の法則】をマンガを交えながらわかりやすくイチから解説します。


ひすいこたろう

作家・幸せの翻訳家・天才コピーライター。「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追究。衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。2005年『3秒でハッピーになる名言セラピー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。他にも『あした死ぬかもよ?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『今日、誰のために生きる?』(廣済堂出版、SHOGENとの共著)などベストセラー多数。『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方』(A-Works)はぜひ読んでほしい1冊。この星の精神性を100年進化させる、ニュージャポニズムの旗を掲げ日夜邁進。YouTubeにて「名言セラピー」をほぼ毎日配信中。


大嶋啓介(おおしま・けいすけ)

予祝メンタルトレーナー。株式会社てっぺん取締役会長。1974年1月19日(「いい空気」をつくるために)、三重県桑名市で生まれる。居酒屋から日本を元気にすることを目的に、株式会社てっぺんとNPO法人居酒屋甲子園を設立。てっぺん創業15年で100人以上の経営者を輩出する。2006年には、外食産業にもっとも影響を与えた人に贈られる外食アワードを受賞。てっぺんの「本気の朝礼」は、テレビなどでも話題になり、年間1万人以上が見学に訪れる。企業だけでなく、中学生や高校生の修学旅行のコースになるほどに。2014年より、自身の学びを多くの人に伝えたいという想いのもと「人間力大學」を開校。スポーツのメンタルにも力を入れており、オリンピック日本代表のソフトボールのチームに朝礼研修を行ない、北京オリンピックでは金メダルに貢献。2015~2022年にかけて、高校野球の約100校にチーム強化のためのメンタル研修を行ない、そのうちの25校が甲子園出場を果たしている。企業講演・学校講演を中心に、日本中に夢を与えたいという思いで全国的に活動している。著書に、「読者が選ぶビジネス書グランプ2019」自己啓発部門賞受賞作『前祝いの法則』(フォレスト出版、ひすいこたろうとの共著)などがある。

と紹介されていて



🟧N瀬女史評


武田鉄矢が若い頃歌手をめざして上京したが

売れずに地元に戻ってきたら

母親が貧乏くさいと貧乏神がくるから

酒で飲んで前祝いするぞといって

朝まで予祝したら

何かぎ吹っ切れて元気になって

未来に希望が持てるよーになった

とゆーのも、この本のあけおめと

おなじよーな効果があったものだとおもう

とゆーご紹介があったり



🟪ジェントルマンM内さんから


🟪やってはいけないデザイン

平本久美子のご紹介

🟪毎回キレイなレジュメを準備してくれて

🟪この本はネットの書評では


1 amazon

素人デザインをほめられデザインに変えてきたプロが教えます! 本業はデザイナーじゃないのに、自分でデザインしなくてはいけない、素人デザイナーさんへ。 

 素人さんがやりがちな「やってはいけないデザイン」と、それを改善するためのノウハウをやさしくお教えします。 

 本書の著者は、素人デザイナーさんを多数教えている、本職のデザイナー。 

実経験に基づく、素人デザイナーさんのリアル失敗ポイント、ココが惜しい! というポイントを余すところなくレクチャーします。 

 チラシ、ポスター、プレゼン資料、広報誌。知っているだけで仕上がりが大きく違ってくる知識とノウハウ。「レイアウトに迷う」「色が決まらない」「フォント選びに悩む」「かっこよく作れない」「素人くさい」など、お悩みを解決します。ビフォーアフターで、どこをどうすると改善されるのかをわかりやすく解説するコーナーも必見です。 

【こんな人におすすめします】 

チラシ(お店、自治体やNPO、イベントなど)、社内プレゼン資料など、デザインを自分で作る必要がある人。

デザイン勉強中の社会人、自営業者、学生

【本書の内容】 

巻頭 こんなデザイン、やっていませんか? 名刺/スライド/ポスター/チラシ第1章 原稿編第2章 レイアウト編第3章 文字・フォント編第4章 カラー編第5章 写真・イラスト編 

【著者紹介】

平本久美子:グラフィック/WEBデザイナー。奈良県生駒市在住。1976年生まれ、横浜市出身。2000年よりフリーランスで活動中。企業や教育機関のWEBサイをはじめ、自治体のチラシ、ポスター、パンフレットなどをデザインする傍ら、デザイン専門書籍の執筆活動も行う。

また、デザインを通して地域と関わりたいという思いから、地域住民を対象としたチラシ作り講座の講師をつとめる。

専門用語を使わず、初心者にもわかりやすい講義は好評を呼んでいる。 

と紹介されており



🟪M内さん評

デザインをまなぶ全ての人間が読むべき本

と帯にはかかれているなーとか


会社で文章やチラシをつくるときなどの

レイアウトとか、文字とか、読みやすさ

とかで非常にためになる本なんだけど


職場で人に勧めてもほとんどの人が

よまないんだよなーといってたのが

印象的だったし


🟪ワープロソフトで使用されるフォントも

90年代からくらべると

ものすごく増えていて

昔はフォントがあまりに少なすぎて

個人がフォントを開発して無料で提供して

いるよーな時代もあったなーとか


🟥日本は将棋の書体とかでもいろんな

書体があるし、伝統的にフォントに

こだわる民族性はあるなーとか


🟪報告ものとか企画書とかは

A4サイズ一枚で作成するのがいいねとか

ご紹介があったり


⬛️いぶし銀 K島さんから


⬛️庭仕事の愉しみ

ヘルマン・ヘッセのご紹介


⬛️この本はネットの書評では


1 amazon 

 庭仕事は瞑想である。草花や樹木が教えてくれる生命の秘密。文豪ヘッセが庭仕事を通して学んだ「自然と人生」の叡知を詩とエッセイに綴る。庭仕事は瞑想である――ドイツの文豪ヘルマン・ヘッセは後半生、執筆以外の時間をほどんど自分の庭で過ごした。ヘッセは庭仕事の中に尽きぬ愉しみを見出し、のちに彼の文学へと結実するさまざまな秘密を発見した。自筆水彩画と在りし日のヘッセの写真を多数掲載。ヘッセが庭から学んだ自然と人生の叡智を詩とエッセイに綴った書である。

と紹介されていて



⬛️K島さん評


⬛️ヘッセによる庭仕事のエッセイ集で

ヘッセは水彩画にも長けていて

とてもキレイな絵がたくさん掲載されて

いるのが印象的な本なんですとか


⬛️平和主義者であったヘッセは

大戦中に精神を病んで

その半生をドイツの郊外ある広大な

庭での思索についやして

庭と130種類もの植物との接触は

タマシイを解放してくれる作業となった

とか


⬛️草木に対する愛着と眼差しは

とても勉強になるなーとか

ご紹介があったり


🟦S川センセーの草木は苦手で

生花で枝を落とすときの

切ったら切らなかったりの

禅問答のよーな二律背反の世界観が

苦手とゆーかわからないとゆー

話題提供があったり


☕️ ☕️  ☕️ ☕️  ☕️  ☕️ ☕️ ☕️


このほかにも

⬜︎里見甫 アヘン王

⬜︎パンチェン・ラマ10世

⬜︎ダライ・ラマ13世

⬜︎エピクロス

⬜︎千日回峰行

⬜︎酒井雄哉大阿闍梨

⬜︎ブルーバックス

⬜︎立花希一

⬜︎再販

⬜︎阿部泰山

⬜︎紫微斗数

⬜︎前田裕二 メモの魔力

⬜︎オッペンハイマー

⬜︎ユング

⬜︎ナチス

⬜︎シューベルト

⬜︎ワーグナー

⬜︎三島由紀夫

⬜︎ゲーテ

⬜︎パーフェクトデイズ

⬜︎木 幸田文

⬜︎マルコボーロ廃刊

⬜︎ホロコースト

⬜︎朝日ジャーナル廃刊

⬜︎編集長 下村ミツコ

⬜︎サンゴ捏造

⬜︎慰安婦問題

⬜︎天安門事件

⬜︎マルクス

⬜︎ウェーバー

⬜︎ジャズ

⬜︎カクテル

⬜︎ウィスキー


などなどなんとも、

あいかわらず百科事典を

高速で読んでるよーな📖

めまいがするよーな情報量だけれども🌀



⬜︎私はいつもどーり

ホントーにテキトーに

密教の灌頂と

三密と瓶について

プレゼンしてましたが


 次回の読書会について📕


メリッサ読書会では📕

 

🟥いろんなを知るコトができて

🟩たっぷりと文化的な時間を味わえて

🟦S川先生とFさんとT花先生のすごい

コラボ話も聴けたりするし

🟨メリッサのハーブティーとかで

癒されるし🫖

🟪茶話会的な雰囲気もあるので

 

ワタシは主催者ではありませんが

⭕️許可なく 

⭕️無料で 

⭕️ろうにゃくなんにょ誰でも 

⭕️自由参加できますので

 

どーぞお気軽にメリッサ読書会に

をお運びください! 🫖


ご参加されたい方は

突然参加で構いませんけれども

このブログやカフェ・メリッサさんまで

お問い合わせいただければ幸いです🙏

 (メリッサさんお手数をおかけ致します)


次回の読書会

4月20日土曜日の

午前10時30分から

秋田市のカフェ・メリッサ

開催されます


カフェ・メリッサさんのコトはコチラ👈


また機会があれば読書会の報告をします!

それでは!

また!👋